2024年4月の記事一覧
【U-15中学生バスケットボール選手権大会葛北地区予選会】
本日からGWが始まりました。初日の天気は、少しぐずついた天気ですが、本校体育館では熱い戦いが行われました。本校を会場に、U-15中学生バスケットボール選手権大会葛北地区予選会が行われ、その1回戦が屈指の好カードVS南部中との対戦です。
相手は、葛北地区のチャンピオン、チャレンジャー精神で試合に臨んでもらいたいです。
前半は、お互い一歩も譲らず互角の戦い。第二中学校も良いところでスリーポイントが決まり、追いつ追われつの展開となりました。
第3クォーターまでは、一進一退の展開でどちらが勝ってもおかしくない試合展開でした。
しかし少しずつではありますが、南部中に勢いがあり、前半決まっていた外角のシュートがなかなか決まらなくなり、点数が離れていきました。
いったんは10点まで離されてしまいましたが、そこで粘りを見せる第二中。それ以上離されることなく、時間だけが過ぎていきます。
残念ながらその後ひっくり返すことができずに負けてしまいましたが、勝利が見えるナイスゲームでした。選手一人一人が頑張った試合です。前半の勢いのまま後半につなげることができれば、もっと勝機が見えたのではないかと思います。ぜひ、その課題を克服して、5月16日から行われる市内大会でリベンジしてほしいと思います。
頑張れ!第二中!
【校長面接始めました!】
本日昼休みから3年生を対象に校長面接を始めました。
今年度の高校入試を想定しての練習です。まずは、「面接では、入室から退出までの動作」や「どんな雰囲気でどのような質問をされるのか?」等々を知ってもらうために始めました。
面接などほとんどの生徒が、未だ経験のないことだと思います。ましてや校長先生との面談ともなると、どの生徒もとても緊張する様子がうかがえます。
しかし、どの生徒も自分の言葉でしっかりと受け答えができていました。
今回の面接練習は、約5分程度いろいろなことについて質問をします。そして、質問終了後に振り返りを行います。とにかく面接は、【言葉のキャッチボール】です。校長先生との会話を楽しんでほしいと思っています。
11月にもう一度校長面接を行う予定です。そのときは、もっと入試本番を想定して行います。今回は、それに向けての練習と、みんなのことを少しでも知りたいと思っています。
【部活動結団式】
23日(火)の放課後に部活動結団式を行いました。1年生は、見学・仮入部を終えてこれで正式の部活動の一員となります。また、2・3年生は1年生を迎え入れることで、気持ちを新たに部活動に臨んでくれることでしょう。
結団式では、部長を中心に各部活動の目標や練習日程・取り組み等を1年生に優しく説明していました。
どの部活動も暖かく1年生を迎え入れていました。
1年生の皆さん、これからは土日の練習にも活動することができます。せっかく入部を決めた部活動です。目標を持って入部したのですから、ぜひ3年間続けられるよう頑張ってください。皆さんの活躍を期待しています。
【第69回野田市青少年柔剣道大会】
21日(日)に野田市総合公園体育館において、第69回野田市青少年柔剣道大会が行われました。
【剣道大会の部】
午前の部は、個人戦が行われ【中学校2年生男子の部】で、石川隆人 さんが第3位となりました。
午後からは、団体戦が行われました。団体戦は、第一中・第二中・南部中・北部中の4チームによるリーグ戦です。
第二中は、1年生1人と2年生3人で団体戦に臨みましたが、残念ながら勝利することができませんでした。
でも2年生チームの若いチームです。伸びしろは、まだまだたくさんあります。これからたくさん試合経験を踏んでさらなる高みを目指していきましょう。
【柔道大会の部】
同じく午後から柔道場で、柔道の部が開始されました。第二中学校の柔道部ではありませんが、2年生の中村悠人 さんが【中学2年生男子の部】で、見事優勝しました。
こちらもこれからが楽しみな選手です。
【日本彫刻会アンダー20表彰式】
すごいニュースが、石崎先生より入ってきました。
昨日20日(土)に東京都美術館において、日本彫刻会アンダー20の表彰式が行われました。
そこで2年生の西村 虎将 さんが、優秀賞を受賞されました。
「Uー20 日彫展~集まれ!未来の彫刻家~」では、新しく瑞々しい感性を有する20歳以下の方たちの作品を紹介するとともに、次世代へと彫刻芸術のバトンを繋げています。そんな素晴らしい展覧会での受賞です。ぜひ、彫刻会を背負って立つ逸材として、これからの成長がとても楽しみです。
【歓迎祭】
19日(金)の午後の時間に第二中4大祭の1つ、歓迎祭が行われました。
音楽部の演奏に乗って、新入生の入場です。
ステージ上では、伝統の「祝いの手打ち」の準備をして、2・3年生が迎い入れてくれています。
続いて生徒会役人の皆さんによるスローガンの発表。今年度の歓迎祭のスローガンは、「新風~風とともに流れてきた希望~」です。
次に2年生の発表です。2年生は、学校行事の紹介を交えながら発表を行いました。
続く3年生の発表は、入学した1年生の気持ちを表現する劇から始まり、そんな不安や心配事があったなら、3年生を頼ってほしいと、とても心強い発表でした。
続いて1年生も楽しみにしている部活動の発表です。お笑いありコントありと、各部活動とても工夫された発表でした。
次に1年生の発表です。2週間お世話になった先輩方に対する感謝の気持ちと合唱を披露しました。
最後に応援団を中心に、2・3年生から1年生にエールを送りました。
どの学年の発表もとても心温まる発表で、2時間という時間があっという間に過ぎていきました。
1年生の皆さん、先輩方の発表は、いかがだったでしょうか。ぜひ、これからも先輩方の後ろ姿を追いかけて、二中の一員として、様々な場面での活躍を期待しています。そして、生徒会役員の皆さんをはじめ2・3年生の先輩方、新入生のためにこのような会を開いていただきありがとうございました。短時間の練習時間の中で取り組んできたとは思えないほど各学年・部活動の発表でした。これからもきっと1年生は、先輩方を見習って二中の歴史を刻んでいってくれることと思います。本当にありがとうございました。
また、お忙しい中、ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。やはり行事を行っている生徒の表情は、とても良いものですね。これからもいろいろな経験を通して、生徒達の成長を見守っていきたいと思います。
【全国学力・学習状況調査・野田市到達度調査】
令和6年度スタートして10日が経ちました。1年生も徐々に中学校生活に慣れてきて、落ち着いた生活を過ごせるようになってきました。
そのせいか授業中も休み時間も廊下がとても静かです。ちょっと教室をのぞいてみましょう。
本日は、1・2年生が、野田市到達度調査(国語・数学)、3年生が全国学力・学習調査(国語・数学)の2教科を受けています。2年生は1年生の時に、1年生は小学校6年生の時に同様の調査を行っていますので、スムーズに取り組めたと思います。
しかし3年生は、実力テストとはまた違った出題がなされるので少し戸惑うこともあったかもしれません。
それでもどの学年・学級とも、とても真剣にテストを受けていました。
【二中応援団】
本日、4名の花ボランティアの方々が来校し、活動していただきました。
先生方や業務員の方々でも手入れを行いますが、他の仕事もありなかなか手をつけることができません。
そこでいつも助けていただいているのが、花ボランティアの方々です。昔から二中のため、生徒のためにと
花壇の手入れや花の植え替え等のお手伝い・指導していただいています。
本日も暑い中、作業をしていただきとてもきれいにしていただきました。
第二中学校は、こうした地域にいらっしゃる多くのボランティアの方々に支えられています。いつもこうして陰で学校を支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
【県大会 第1号】
13日(土)流山おおたかの森中学校体育館を会場に葛北支部中学校バドミントン春季練習会が行われました。
この練習会で団体戦は、上位2チーム、個人戦シングルスは3位まで、個人戦ダブルスは4位までが5月に行われる県大会への出場が決まります。
まずは団体戦の結果をお知らせします。
男子団体戦は、初戦の入りが難しく流山南部中に1-2で敗退。3位決定戦でおおぐろの森中に勝利したものの県大会への出場を逃してしまいました。
女子団体戦は、同じく流山南部中と初戦で対戦。こちらは順調に2-0で勝利し、決勝で西武台千葉中が相手です。決勝は、どの試合も良い試合をしていたのですが、残念ながらあと一歩届かず0-2で敗退。しかし準優勝で県大会への出場を決めました。
続いて個人戦です。大口君が、準決勝で西武台千葉中の生徒に敗れてしまいましたが、3位決定戦で勝利し県大会出場を決めました。
また、男子ダブルス戦では、林・小田切ペア、大門・志齋ペアが両方とも準決勝で西武台千葉中のペアに敗れてしまいました。林・小田切ペア、大門・志齋ペアによる3位決定戦では、林・小田切ペアが勝利しましたが、ダブルス戦には4ペアが県大会へ出場できるので、両ペアとも県大会へ出場が決まりました。
最後に女子ダブルス戦です。小島・内藤ペアが、準決勝で西武台千葉中のペアを破り決勝へ進出。決勝でも西武台千葉中のペアと対戦。ここもあと一歩届かず、しかし準優勝で県大会への出場を決めました。
県大会への出場おめでとうございます。令和6年度第1号です。ぜひ、5月に行われる県大会では、今回の反省を生かして、上位進出目指して頑張ってください。
【全日本少年軟式野球大会ブロック予選 決勝戦】
14日(日)、南部中グラウンドを会場に全日本少年軟式野球大会ブロック予選の決勝戦が行われました。
相手は、南部中学校です。決勝までの2試合とも相手を打ち負かしてきた南部中学校。この決勝戦は、乱打戦が予想されました。
お互いランナーは出すものの、要所要所でピッチャーの粘りで得点を許さず、7回終了時点で1-1の同点。
延長タイブレイク特別ルールに持ち込まれました。
特別ルールは、ノーアウトランナー1・2塁から攻撃が始まります。8回の表・裏は、どちらのチームも得点がとれずに9回へと。
先攻の第二中は、満塁から2ベースを打って、3点を先制しました。この裏をなんとか押さえれば優勝です。
しかし、ここまで頑張って押さえてきたピッチャー陣でしたが、最後に南部中の猛打が大爆発。残念ながら4点を失点し、敗れてしまいました。
結果は、準優勝でしたが、最後の最後までどちらが優勝してもおかしくない熱戦でした。今回は、勝利の女神は微笑んでくれませんでしたが、5月に行われる市内大会で、ぜひこのリベンジを果たしてほしいと思います。