令和6年度
【祝いの手打ち】
帰りの会の時間、3年生と1年生が体育館へ移動していたので一緒について行ってみました。
すると3年生が、1年生に第二中学校伝統の「祝いの手打ち」を教えていました。
男女ごとに2つずつ、4つのパートに分かれて一緒になって取り組んでいました。
1年生にとっては、歓迎会以来の祝いの手打ちで実際に通して行うのは初めてでした。
こうして、3年生から1年生へと受け継がれていくのだと、改めて実感しました。
会の終了後、学年主任の川井先生から3年生へのメッセージ
「昨日、今日と2日間にわたり3年生が1年生に教えることができたのは、大変意味があることです。
3年生の真剣な姿勢が、1年生の教わる姿勢を変えることができたと思います。27日から体育祭日課となり、
応援やダンスを1年生に教えることになるでしょう。今日のように3年生が真剣に取り組むことで、1年生も
しっかり受け止めることができることでしょう。ぜひ、明日からも頑張ってほしい。」と。