お知らせ

東部小学校からのお知らせ

11月19日 わくわくドキドキサイエンスショー開催

米村でんじろうサイエンスプロダクション所属のチャーリー西村さんをお招きして「サイエンスショー」を開催しました。東部中学校体育館をお借りして、東部小中合同で行いました。保護者の方も20名ほど来てくださいました。

 

イベント巨大空気砲実験

空気砲の玉が、ぐるぐる回転していること、回転しているから思ったよりも遠くへ飛んでいくことを知りました。

 

イベントくねくねダンサー

手の水分(汗)や暖かさで、手の乗せたセロファンがくねくね動きます。普段目では見えない物を、見て感じることができました。

「人は、常に不感蒸泄(ふかんじょうせつ)をしているよ。目に見えないけど水分がいつのまにか無くなっていくから、水分をとろうね。」と、チャーリーさん。

イベントゴムロケット実験

身近にある輪ゴムを使った実験でした。輪ゴムを何本も束ねてつなぐとすごい力が生まれます。その力で、ロケットがものすごいスピードで飛んでいきました。

イベント巨大風船巻き巻き実験

「空気は重さを感じない。風船は空気を入れなければ破壊力は無いのに、空気を入れた途端にパイプ椅子を倒すほどになる、不思議だね!」ということで、巨大な風船が登場しました。

風船で、空気の重みを感じながら、思い切りはしゃぎました。

イベント最後におまけの実験

4人が椅子に腰掛けました。それぞれが隣の人の膝の上に頭を乗せました。そっと椅子を引き抜くと…

大成功!!

 

チャーリーさんは、身近な物にある不思議に気づくこと、「やってみたい、やってみよう!」という気持ちを大切に探求することを、ユーモアたっぷりに教えてくれました。

 

「実際に体験したり、楽しんだり、驚いた経験は一生の宝物です。いっぱい遊んで、いっぱい実験して、いっぱいお勉強して、たくさんの驚きや発見をしてくださいね。」(米村でんじろうサイエンスプロダクションより)

子ども達の笑顔と歓声がいっぱいの、心から楽しめるサイエンスショーでした。