学校紹介
令和6年度の学校教育目標など
グランドデザインに令和6年度、本校の学校教育目標が記載されています。また、本校の研究主題なども記載しておきます。
1 研究主題
「ICTを効果的に活用する児童の育成 ~活用事例のおすそわけを生かして~」
2 主題設定の理由
(1) 研究教科について
◎野田市から「NICT推進校」の指定を受けたため、令和6年度は各教科及びその他の活動でのICT活用について研究を行う。
(2) 野田市NICTプロジェクトの流れ
①令和2年度「ふれる」
・「すぐにでも」「どの教科でも」「誰でも」ふれられる1人1台端末
・GIGAスクール構想によって一人一台のクロームブック及びネットワーク環境が整備。
②令和3~4年度「つかう」
・「教科の学びを深める」「教科の学びの本質に迫る」
③令和5年度~「いかす」
・「教科の学びをつなぐ」「社会活動等の解決や一人一人の夢の実現にいかす」
・活用事例のおすそわけ1000事例
・Google事例校・・・みずき小、岩名中、清水台小、関宿中央小
④令和6年度~「浸透」
・協同的な学びの推進
・個別最適な学びの推進
・教育DX化の推進
・自己有用感、学力を高める
令和4年度の学校教育目標など
グランドデザインに令和4年度、本校の学校教育目標が記載されています。また、本校の研究主題なども記載しておきます。
1 研究主題
「児童がいきいきとコミュニケーションを図る外国語活動・外国語科の授業づくり」 ~小・中・高の連携をとおして~
2 主題設定の理由
昨年2021年に行われた東京オリンピックをきっかけにグローバル化の波が一気に加速した。それに伴い今後、外国人と出会い、ふれあう機会が増えていくことは容易に想像できる。また、各学校には、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に向けて1人1台端末の環境も配備され、教育現場では学びの在り方に大きな変化が起こっている。今、急激なスピードで社会が発展・変化している。新たな時代に生きる子供たちは、これらの波を乗り終えて次世代を担っていかなければならない。
グローバル化が急速に進展する中で、外国語によるコミュニケーション能力は、これまでのように一部の業種だけでなく、生涯にわたる様々な場面で必要とされることが想定され、その能力の向上が大きな課題となっている。その課題を乗り越えていくためには、小学校・中学校・高等学校の垣根を越えて互いに連携し、長期的な視点で学びを考えていかなければならない。
本校では中学校・高等学校と連携しつつ、外国語活動・外国語科を軸に「児童がいきいきとコミュニケーションを図る授業の在り方」について研究を進め、今日的課題に対応できる児童の育成をめざすために本主題を設定し、野田市立二川中学校、千葉県立松戸国際高等学校と研究を深めていく。
令和3年度の学校教育目標
<学校教育目標>
主体的に学び、人間性豊かな児童の育成
《めざす学校の姿》
○楽しく、生き生きとした美しい学校
○保護者が安心して子どもを託すことができる学校
○教職員が助け合い、実践する学校
《めざす児童の姿》
○ 進んで学ぶ子 ○ 進んで協力し合う子 ○ 進んで体を鍛える子
《めざす教師の姿》
○教育の専門家として、使命感・実践力を持つ教師
○児童に親しまれ、保護者や地域から信頼される教師
○心身ともに健康で、心豊かな教師
スローガン:やる気!根気!元気!