関宿小ブログ

共同募金は、戦後間もない昭和22（1947）年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律（現在の「社会福祉法」）に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町をよくするしくみ。」として、取り組まれています。本校でも、昨日から募金を実施しました。たくさんの児童が協力してくれました。ありがとうございました。

あおぞら教室でお誕生日会を兼ねて、調理実習を行いました。本校で収穫したサツマイモを使って、スイートポテトを作りました。バターをきかせて、塩みがお芋の甘さが引き立たせ、おいしい物が出来ました。今年のお芋は豊作で、このお芋を使って１２月には焼き芋大会を行います。その様子も報告します。

今週は、５年生の社会科見学、１・２年生の持久走記録会の試走と子ども達は忙しい日々を送っています。来週行われる持久走記録会では、是非自己ベストを更新できる走りを期待しています。本日は、子ども達の休み時間の様子をご覧ください。

こちらも１１月１７日野田市の興風会館で第４３回あおいそら推進大会表彰式がありました。本校は、実践文で「最優秀賞」、善行賞での表彰されました。実践文で表彰された児童は、出席者全員の前で発表を行い、とても立派に読み上げました。参加した児童の皆さん、おめでとうございました。

１１月１７日に行われた市民駅伝競走大会に、男子チームが出場しました。選手はやや緊張した様子でしたが、各々が全力で取り組み、ベストを尽くせたようでした。昨年よりも順位を上げ、３６チーム中、２４位の結果でした。応援、ありがとうございました。