南部小学校
令和2年度 着任式・始業式
令和2年度が始まりました。4月に新たに9名の先生方が南部小に着任されました。今日は、放送にて、着任式や始業式を行いました。子どもたちは放送をよく聴き、とても落ち着いた態度で過ごしていました。担任の先生の発表も放送で行いましたが、新しい担任の先生がクラスに来たときに温かい拍手で迎える姿に、改めて南部小学校の子どもたちの素晴らしさを感じました。これから1年間、担任の先生と一緒に頑張ってほしいと思います。新型コロナウイルス感染症で心配な面がたくさんあると思いますが、職員一丸となって子どもたちのために取り組んでまいります。保護者の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
ロング昼休みの校庭の様子
本日の雨が心配されましたが雨も降らず校庭で元気に遊ぶ姿がたくさん見られました。
土曜授業・PTA奉仕作業
本日、今年度最後の土曜授業が行われました。たくさんのアシスタント・ボランティアの方々に支えられ、充実した学習(南小プラム)を行うことができました。ありがとうございました。
また、PTA本部役員様、保護者の皆様のご協力を得て、奉仕作業を行いました。奉仕作業では、理科室、図工室の机、北門のペンキ塗りや、廊下や体育館、昇降口の窓掃除など幅広く行っていただきました。普段なかなかできないことをたくさんしていただき、とても助かります。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
何で梅郷という地名なの?
南部小学校の校歌にも「その名も香る梅の郷」というフレーズがあります。子どもたちに聞くと昔は、梅の木がいっぱいあったのかな?という返答があります。
実は、梅の木がいっぱいあったからではなく、梅郷のいわれは次のように記載されています。
明治22年、桜台・花井・堤根・今上・山崎の五ヵ村が合併して一つの村になった。そのとき、村の長老達が集まって何という名前にするか話し合った。五ヵ村が一つになったので、梅の花の「五弁の花びら」のようにまとまるように梅郷と名付けた。(野田市史編さん調査報告書第1集、野田市の民俗調査報告書1より)
南部小もみんながまとまり思いやりのある素晴らしい学校です。これからもみんなで協力して行きたいと思います。
南校舎まえの梅も満開になりました。
朝から元気です。(朝の活動の様子)
朝の活動は、委員会や部活動、ボランティアなど目標に向かって活動しています。校庭の梅の花も満開になり春を感じる季節になりました。
明治時代からの古木です。
今月は、1年生が挨拶運動をしています。
生活委員会もみんなに声をかけ元気に挨拶をしています。
整備委員会の朝清掃です。いつもきれいにしてくれます。
運動部も短い時間ですが楽しみながら取り組んでいます。
100周年の時に植えた紅梅も咲き始めました。