2025年5月の記事一覧
5月16日(金)の給食です。
フレーフレーチキンカツサンド トマトのポトフ スライスパイン 牛乳 です。
運動会前最後の給食は、全校のみんなが運動会で最高の力を出せるよう「フレーフレー」という応援の気持ちで「勝つサンド」を提供してくれました。運動会では大きな声で仲間の応援をしましょう。
今日のポトフはトマト入りです。トマトの赤い栄養成分「リコピン」は、練習で日焼けした肌を戻してくれる作用があるそうです。また、デザートのパイナップルには、ビタミンBがたっぷりなので疲労を回復してくれます。明日の運動会は延期になってしまいましたが、日曜日に最高の姿を見せてくださいね。
5月15日(木)の給食です。
玄米ごはん サケの更紗揚げ キャベツとわかめの胡麻酢和え ジャガイモとベーコンのみそ汁 オレンジ 牛乳 です。
魚には漁の旬と、味の旬があります。秋は漁が盛んでサケがたくさん獲れるので、漁の旬です。サケの味の旬は、種類によっても若干違いますが、春から初夏の時期と言われています。今日は、かれー風味の「更紗(さらさ)揚げ」にしました。子どもにとっても馴染みやすく、美味しく頂けると思います。
5月14日(水)の給食です。
きんぴら丼 豆かりんとう 肉団子スープ 甘夏 牛乳 です。
きんぴら丼は、甘辛の和風の味付けで、ごはんによく合い美味しかったです。肉団子のスープは、ボリューム満点で、少し中華に寄った塩味が美味しかったです。
デザートには甘夏がつきました。甘夏は3~5月頃に旬を迎えるみかんの仲間です。味は酸味とともに甘みがあり、全体にさっぱりとした味を楽しめます。他の果物もそうですが、柑橘類を食べると自分が子どもの頃よりもはるかに甘みが増し、食べやすくなっていることを強く感じます。甘夏に含まれているビタミンCには、皮膚や血管を丈夫にしたり風邪などを予防したりするはたらきがあります。また、クエン酸は運動会の練習で疲れた体を回復させてくれます。しっかり食べて、運動会を乗り切りましょう!!
今日の給食 5月13日(火)
福二ランチ
コーンラーメン 牛乳 のり塩ポテトビーンズ 五平餅 オレンジ
五平餅は、粒が残るようにつぶしたご飯にタレをつけて焼いた物です。形は、わらじの形、団子を平たくした形、丸い団子の形など様々です。神様に捧げる御幣=小判の形ににていることから、この名がついたと言われています。タレは甘口で、焦げ目がつくくらいに香ばしく焼き上げるのが特徴です。
5月12日(月)の給食です。
チキンクリームライス にんじんスープ 抹茶ミルクゼリー 牛乳 です。
今日は、しめじやマッシュルームなどのきのこと鶏肉を合わせた「チキンクリームライス」です。しめじやマッシュルームは、きのこの仲間です。特徴は、日に当たるとビタミンDに変化する成分を含んでいることです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあり、食物繊維もたくさん含まれています。
にんじんスープは、にんじん由来のほのかな甘みと香り(にんじんが苦手な人はだめなのかな?)がとてもよくおいしかったです。8日(木)に出されたハプチュチョルバス(たしかトルコのにんじんスープ)との違いが?今日は、にんじんをペーストにはしなかったのかな。栄養士さんに聞いてみます。
5月9日(金)の給食です。
わかめご飯 そら豆のじゃがいも炒め 肉団子のコーン蒸し カブと豆腐のみそ汁 牛乳 です。
今日は2年生がそら豆のさやむきをしてくれました。(学校の様子 参照)1・2年生と自分には、ゆでたそら豆がつきました。新じゃがと、たけのこ、ベーコンと一緒に「春炒め」で食べました。たけのこが入ることで、食感の妙も味わえます。「肉団子のコーン蒸し」は、肉団子の周りにコーンをまぶして蒸しあげたものです。お肉のたんぱく質と、コーンの食物繊維を一緒に摂ることができます。中華風塩味の肉団子に、コーンの甘みが加わって、味も最高でした。
5月7日(水)の給食です。
元気もりもりスタミナ丼 小松菜入りたまごスープ 新じゃがのそぼろ煮 牛乳 です。
納豆は大宇の加工品です。たんぱく質がたくさん摂れて体にもいい発酵食品です。ねぎだけでなく、しょうがとニンニク、鶏肉と合わせて「元気もりもりスタミナ丼」にしました。しっかり食べて、運動会練習を乗りきりましょう。
新じゃがは、冬に植えたじゃがいもを、普通より早く収穫して3月頃~初夏にかけて出回るもので、小さくて皮がやわらかいのが特徴です。今日は「そぼろ煮」にしました。とても美味しかったです。
5月2日(金)の給食です。
かきたまうどん 中華おこわ さつまいものはちみつレモン和え 牛乳 です。
日本のお米は主に「うるち米」と「もち米」に大別されています。普通に食べるお米の袋を見ると「名称 うるち米」と記されています。うるち米ともち米の違は、お米の成分にあります。もち米は、強い粘りを出すアミロペクチンがでんぷんのほぼ100%を占めるのに対し、うるち米ではでんぷんのアミロペクチンが80%で粘りのないアミロースが20%含まれているので、食感に違いが生まれます。ふだん食べているのはうるち米です。もち米は、うるち米よりももちもちしていて、蒸したもち米をつくと「お餅」になります。今日は、もち米を使って「中華おこわ」を作ったので、いつもとは違う食感を楽しめたと思います。
また、かきたまうどんには学級事務支援員の植竹先生が育てた小松菜を使わせていただきました。絶妙のとろみ具合で、最後まで熱々の状態で食べることができました。
5月1日(木)の給食です。
ツナピースごはん いわしフライ アーモンド入りこふきいも 焦がし玉ねぎのスープ 牛乳 です。
ツナピースごはんのグリーンピースは、1年生がさや剥きをしてくれやものです。丸くてころころしていた、あの感触を忘れないでね。グリーンピースはとても栄養が高い野菜です。さやから出してすぐに炊いたので新鮮です。ツナとグリーンピースの炊き込みご飯でしたが、主役はグリーンピースでした。豆の甘みが感じられてとてもおいしかったです。1年生に読み聞かせをしていただいた手塚先生の「そら豆くんのベッド」お話の動画も視聴しました。
グリーンピースというと、子どもの頃シューマイにのっていた「小さくて、硬くて、粉っぽくて、苦い・・・」のネガティブな思い出しかなかったのですが、今はずいぶん変わりました。某ファミレスで提供される「柔らか青豆の温サラダ」は大好物です。