9/9 音楽と英語のリモート授業 No2
9/7のホームページでお知らせしたとおり、国語・算数・社会・理科の他、本日、音楽と英語を加えてリモートでの学習を実施しました。家庭とオンラインで繋がる児童が多い状況下だからこそ、3.5.6年生の音楽の授業では、実際に笛を吹いての学習ができました。感染リスクが高い学習ですので、長らく笛を実際に演奏する学習ができない状況でしたが、工夫すればできることがわかり、良い試みとなりました。英語の学習では、メルシー先生と担任の先生とが協力して授業を組み立てています。教室にいる児童の反応と家庭にいる児童の反応にタイムラグがあり、映像と音声が若干遅れてくることが分かりました。学習を進める上で大きな障害とはなりませんでしたが、改善したいことの一つです。低学年の教室の大画面から、家庭で学習している子どもたちの「I like pink!」「I am happy!」など、元気な声が聞こえてきていました。
昨日、児童を送ってきた保護者の方とリモート学習について話す機会がありました。「リモートを続けていると目が疲れる」というお子さんの声があることが分かりました。そこで、養護教諭と相談しリモート学習の後に「目の体操」ができる環境を整える準備を進めているところです。