令和6年度最初の給食
今日から令和6年度の給食が開始されました。福二小の給食は、学校の調理室で作られる自校式の給食で、学校の大の自慢の一つでもあります。若松栄養士が、栄養のバランスを考えた上で様々な工夫を取り入れてメニューを考え、2名の調理員さんが衛生と安全に注意して一生懸命手作りしてくれています。
学校給食は、豆類や煮魚・煮物、乾物など、今では一般の家庭であまり使われていない食材を多く取り入れたり、食感の違い(硬・軟や歯応え、大きさの違いなど)も楽しめるよう工夫したりしています。現在、学校では好き嫌いのあるお子さんに無理強いして食べさせることは絶対にありませんが、食材や食材の生産者の方、運搬して下さる方、栄養士の先生や調理員さんたちに感謝の心を持って、残さずしっかり食べられるよう願っています。