6/7 薬物乱用防止教室
本日の3.4校時を使って、5.6年生が「 薬物乱用防止教室」に参加しました。講師として来てくださったのは、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターの方です。麻薬・覚せい剤などを使用することの危険性を映像を交えながら教えてくださいました。また、キャラバンカーに入らせていただいたことで、身体に悪影響を及ぼすしくみや、薬物の危険性を理解するための掲示物など、資料を見ながら学ぶことができました。
知らず知らず麻薬・覚せい剤などは、わたしたちの身近な生活の中に忍び寄ってきているそうです。未来ある大切な命を守るため、子どもたちに薬物乱用の危険性を理解させ、「薬物乱用はゼッタイ ダメ!」という意識を小学生のうちからしっかり持たせることが大切です。子どもたちは、講義を受けたことで「甘い言葉に騙されないぞ!」という意識を持つとともに、危険なものには近寄らないという賢い生き方を学びました。