第1回避難訓練(地震対応)
令和5年度第1回目の避難訓練(地震対応)を実施しました。事前指導⇒地震発生合図を受けての一時避難(机の下に入り頭を守る)⇒防災頭巾を被っての二次避難(校庭の所定の場所まで避難)⇒事後指導・振り返り の流れでの実施でした。どの学年も「お(押さない)・か(建物ないでは駆けない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」の約束を守って避難することができました。校長からは「いざは普段なり…いつもの状態が非常時の姿となって表れる。地震は避難訓練から戻る途中で起きるかもしれない」と「自分の命は自分で守る…災害時だけでなく、全ての場面においての基本。命よりも大切なものはない。」の2つを話しました。
災害等、安全を脅かすことが起こらないことを願っていますが、万一の時にはしっかりと自他の命を守れる子どもたちを育んでいきます。