5・6年生 応急手当講習会 ~胸骨圧迫の仕方とAEDの使い方
5・6年生が、野田消防署南分署の救急救命士の方を講師に迎えて応急手当講習会を実施しました。(着衣水泳と隔年で実施しています)DVD映像を見ながら、注意点と正しく行うために必要なことの説明を受けた後、実技練習用の簡易キットを使って実際に練習に取り組みました。
胸骨圧迫法は、毎分100~120回のペースで5cmほど押し込むことを続けますが、今日は2分間連続で行ってみました。子どもたちは「大変だ!疲れた!!」等の声が聞かれましたが、実際の場面では救急隊が到着するま10分前後の時間を続けなければいけません。 AEDの使用練習では、アナウンスに合わせて電極バットを貼り、スイッチを押すところまでを行いました。
実際にその場になった時に…は、わかりませんが貴重な体験をすることができたと思います。講師を務めて下さった南分署職員様、ありがとうございました。