学校の様子

1/30 お弁当の日



 今日は、食育の一環として行っている子どもが作る「お弁当の日」でした。ねらいは、お弁当作りを通して、食への関心と自立を高め、感謝の心の育成や家族とのコミュニケーションを図ることです。①自分でおむすびを作る(又はご飯を詰める)【ベーシックコース】、②①+1品おかずを作る【おすすめコース】③自分でお弁当を作る【完ぺきコース】④全部おうちの人に作ってもらう(どうしても無理な場合)【エンタコース】この4つのコースの中からできるコースを選んで取り組みました。教室を回ると「見て見て、おにぎりを自分で握ってきたよ。」「ハムをハートの形にしたよ。」「のりで星を作ったよ。」「初めてお弁当を自分で作ったよ。」「パン粉を作るところから自分でやってみたよ。」「自分で作ったお弁当はおいしいよ。」等々、どの子も笑顔で教えてくれました。学級では、一人一人のお弁当の写真を撮りました。実際に自分自身でお弁当作りを体験することで、いつも作ってくれるおうちの方へ感謝の気持ちを持ってほしいなと思います。保護者の皆様には、大変なご苦労をおかけしたと思います。ご協力ありがとうございました。