本に親しみましょう!! ~図書室の素敵な取り組み紹介
福田二小は、一人当たりの図書室の本貸出数が、野田市内で一番多くなっています。読書賞・読書手帳の取り組みや、各担任の先生からの声掛けもあると思いますが、学校図書館司書の手塚先生と図書ボランティアの方たちによる企画や図書室整備が、一番力になっているように思います。
今、図書室には「本の福袋コーナー」と「3年生からのおすすめ図書コーナー」の2つのコーナーが特設されています。「本の福袋」は、中身のヒントが書いてある封筒に本を入れたもので、いろいろな種類があり、今回そこに「先生からのおすすめ」が加わりました。「福袋」なので、借りて開けてみるまで何の本が入っているかは、わかりません。「3年生からのおすすめ図書」は、3年生が国語の学習で作成した「おすすめ本の紹介」と、その本がセットになって展示されています。
「一人一冊、読書手帳完了」を目指して、これからも声をかけ続けていきます。ご家庭でも励ましをお願いします。