学校の様子

1・2年生 体育 ~ボール投げ遊び

 1・2年生が体育で、「ボール投げ遊び」を行っていました。(現在は、低学年の体育の単元は、全て「○○遊び」という名称がつけられています。)短なわとびの練習に取り組んだ後、ドッジボールのゲームにつながるよう、ボールを捕る練習と的当てを行いました。ボールを捕る練習では、 捕ることそのものよりも「相手が取りやすいようにボールを投げる」ことの方が難しかったようです。的当ての方は、距離の短さもあってか多くの子が的に命中させることができていました。

 自分が子どもの頃は、手打ち野球や三角ベース等も含めて、遊びの中心は野球でしたし、学校の部活や子ども会でもソフトボールに夢中でした。特に男子のボールを投げる機会は、今の何十倍、何百倍も!?あったように思います。新体力テストの結果もボールスローの記録は下降しています。「ボールを投げて捕る経験」たくさんできるとよいですね。