たてわり交流 ~ぐんぐん遊び
ロング昼休みを活用して、たてわりグループで交流する「ぐんぐん遊び」の取り組みが実施されました。小さな学校の利点を生かして、「全員が全員をよく知っている」関係を築いた上で異学年交流を行うことができています。今日も、6年生を中心に「自分だけではなく、みんなが楽しめるよう」工夫したり譲り合ったり声をかけあったりして、楽しく活動することができました。
「自分だけのため」ではなく「(自分も含めた)誰かのために」なる活動、「自分だけが楽しい」のではなく「みんなが楽しい」活動を積み重ねていけるように。お互いを思いやり、感謝の気持ちを大切にできる子どもたちを育成できるよう支援していきます。