日誌

学校からのお知らせ

サッカーボールいただきました

 先日、地元野田からJリーグを目指すサッカーチーム

  「FC GRASION東葛」様よりサッカーボールを寄贈していただきました。

 ご紹介します。

  5月中旬、体育主任の小林先生から、代表児童への贈呈が行われました。

 また、その際に以下のメッセージも全校児童に紹介されました。

      「サッカーはボール一つですぐに始められるスポーツで、

       簡単に友達と楽しむ事ができると思います。

       ぜひこのボールを使って、サッカーを楽しんでもらえたら嬉しいです!

 

       サッカーを通して、ココロとカラダが豊かになりますように。」

 

  

  

  6年生の市之瀬さんが代表で

 ボールを受け取りました。

 

  

 

 業間時に、久しぶりにサッカーをやっていました。

 新しいボールで嬉しそうに楽しんでいました。

  

 

 

 

 

 

 

 明日、1~4年生は里山での自然観察会を行います。

 ここ2年は、秋に実施していたので久しぶりに初夏での実施です。

 多くの発見・気づきがあるといいですね。

 

 

4年生 水道局出前授業

 7日、4年生を対象とした水道局の仕事を学習する出前授業がありました。

 私達、身近にある「水」についての学びをふかめました。毎日、どこでも水道の蛇口をひねれば「きれいな水」が出てきますが、その水を作るため、家庭に届くには多くの人の手が加わり、たくさんの工程を経る事によって、安全でおいしい水が私達に届けられているという事を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

  実験を通して、水が濾過されていく事を

 体験します。

 

 

 

 最後に、野田市の水とノートをいただきました。

  

 

 

 

 

 

  

  

   授業で学んだ事の「振り返り」も、しっかりとやりました。

 

 

 

 

 

 遊具の改修工事が行われています。

  昨年度の遊具調査で、腐食等が発見され使用禁止となっていた「ブランコ」「滑り台」「コンビネーション(総合型遊具)」でしたが、6日から改修工事が始まりました。古い遊具は撤去され新しい遊具が設置される予定です。

 工事車両等が校庭に入ってくるので子ども達には十分に注意するように呼びかけています。保護者の皆様も、来校時は十分にご注意ください。

  

 

1年生 そらまめ

 1年生が食育の授業で「そらまめ」の皮むきをしました。

 皮むきの前に、図書館司書の手塚先生が「そらまめくんのベット」という絵本の読み聞かせをしてくれました。 

 

 

 

 

 

 

 その後、栄養士の大杉先生から本物のそらまめが配られ1年生皆で皮むきを行いました。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 全てをむき終わると、 絵本の中で、そらまめのさやの中が「ふわふわ」になっていると書いてあったので、むき終わってから、みんなでさやを確認すると本当に綿毛のような物がありふわふわな事に驚きと感心をしていました。(何げない体験が子ども達の生活経験を広げてくれます)

 

 

 

 

 

 

  

   1年生のみんながむいてくれたそらまめは。今日の給食で

  全校でおいしくいただきました!「ごちそうさまでした。」

 

 

 

 

 

 

市内小学校陸上大会

 今日は、清水公園内にある陸上競技場にて、市内の小学校20校が集い陸上競技大会が開かれました。本校からは学校を代表して3名(6年:市之瀬さん、5年:木村さん、藤田さん)の児童が参加しました。

 陸上競技場に着き、緊張気味の3人でしたが、徐々に落ち着きを取り戻し、力一杯のパフォーマンスを見せてくれました。3人とも今日が自己ベストの記録を出す事ができ満足そうな表情でした。

 応援に行った6年生は、開閉開式での三期掲揚・降納を担当し、大会運営に協力してくれました。

 

 ◯木村さん:女子800M(自己ベスト更新)

 

 

  

 

 

 

 

◯藤田さん:女子J100M(3位入賞)・女子走り幅跳び(7位)

 

 予選を通過し、決勝レースへ進出。

 

 見事3位に入賞しました。 

 

 

走り幅跳びでも総合で7位に入賞しました。

 

◯市之瀬さん:男子1000M(自己ベスト)・男子ボールスロー(自己ベスト)

 

 

 

 

 

 

       選手も応援の6年生も頑張った一日でした。

 

 

 

サツマイモの苗植えを体験してきました。

 昨晩の雨が嘘のように、今朝は晴れ渡りました。。

 今日は、地域交流の1つとして子ども達も大好きな自然体験学習の日です。

 欠席者もなく全員元気に登校。全校児童23名でサツマイモの苗植えをたいけんしてきました。

 

 学童農園に着き、苗植えをする前に、4月に植えた枝豆の成長を観察しました。

  

 

 

 

 

 

   

  1年生と6年生。2年生と5年生。

 3年生と4年生がそれぞれペアになり

 楽しそうに成長を観察していました。

  枝豆は種を植えてか収穫までで約90日

 かかるそうです。今日は、中間地点です。

 みんな、7月の収穫が楽しみだそうです!

 

 観察の後は、いよいよ本番のサツマイモ苗の定植です。

 「苗は畝に対して斜めに植えます」と植え方を荒木さん(本校元PTA会長)から教えていただきました。

 子ども達が植えやすいように、地域の方々が予め斜めの穴を開けておいてくれたので、子ども達は上手に植える事ができ皆、満足顔でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 あっという間に、1000本近くの苗が植え終わってしまいました。大きく育つ事を期待しましょう。

      地域の皆さん、農協の皆さん、土地改良区の皆さん、ありがとうございました。