お知らせ

中央小学校からのお知らせ

校内音楽発表会

令和4年11月26日(土)、校内音楽発表会を行いました。


今年度は、ペア学年での3部制で実施しました。
保護者の皆様や他学年の児童を前に、初めは緊張した様子でしたが、曲が始まると表情よく歌ったり、堂々と演奏したりしていました。
3年 歌「おかしのすきなまほうつかい」  器楽「パフ」


4年 歌「いつだって!」  器楽「茶色のこびん」


2年 歌「YUME日和」  器楽「いるかはざんぶらこ」「たぬきのたいこ」


5年 歌「夢の世界を」  器楽「キリマンジャロ」


1年 歌「ありがとうの花」  器楽「きらきら星」「こいぬのマーチ」


6年 歌「ふるさと」  器楽「風を切って」

コロナ禍での2年半、歌声活動が行えない時期もありました。
今でもマスク越しでの歌声活動ですが、子ども達の歌声活動に対する取り組みは以前と変わらず積極的なものでした。
また、今回の音楽発表会は、保護者の方に聞いてもらえる発表の場として、貴重なものとなりました。
今後も、中央小の三本柱の一つである「歌声」に意欲的に取り組んでいってほしいと思います。

音楽発表会に向けて

令和4年11月26日(土)の音楽発表会に向けて、後期より音楽の時間だけでなく、朝や帰りの会の時間を使って練習を行ってきました。
朝の時間帯には、校舎からとてもきれいな歌声が響いていました。
先週からは、学年ごとに体育館練習を行っています。


本番同様のひな壇で、場所や流れを確認しました。


各学年の発表は、合奏と合唱の2曲です。


今年度はペア学年での実施となり、お互いに鑑賞もできる機会を持ちました。
保護者の方だけでなく、他学年の児童にも発表を見てもらえる貴重な機会であり、子ども達もとても楽しみにしています。


放課後は、先生方で協力して会場準備を行いました。
素晴らしい環境の中、堂々と発表してほしいと思います。

保護者の方へのお願いです。
保護者の参観についてですが、体育館へは10月26日付け文書の下部にあります入場引換券を入り口で提出していただき入場となります。必要箇所を記入し、切り取って必ずご持参ください。
感染症拡大防止のため、各回、15分間の総入れ替え制とします。次の回の発表に兄弟姉妹がいる保護者の方もすべて一度体育館からのご退出をお願いいたします。また、演奏中は原則ドアを閉めますので時間内に間に合わなかった場合、2階ギャラリーからご参観ください。
【保護者参観の注意事項】
・1家庭1人までの参観とします(未就学児含め1席)。
・体育館後方と2階ギャラリーを保護者席としてご用意しています。保護者席以外での参観はご遠慮ください。
・ビデオ撮影等は可能ですが、SNS等に載せるなどの行為はやめてください。また、三脚を使っての撮影をする場合は、2階ギャラリーで行うようお願いします。フロア内での撮影も他の方へご迷惑にならないようご配慮をお願いします。
・保護者駐車場はありません。近隣施設や店舗、路上等への駐車は絶対にしないでください。

花いっぱい運動

中央小学校では、創立150周年の今年度、「中央小花いっぱい運動」に取り組んでいます。
各学級からは数名の「花いっぱい係」を任命し、草花のお世話をしています。
今週の昼休みには、栽培委員会や花いっぱい係さんが集まり、職員室前の花壇の整理を行いました。


5,6年生が、葉ボタンを花壇に移しています。


3,4年生は、ノースポールを花壇に植えています。


1,2年生は、葉ボタンに肥料をまいています。


花いっぱい係の児童の中には、休み時間に花壇の花の様子を見に来たり、世話をしたりしている児童もおり、自然に興味をもつよいきっかけになったように感じます。
これからもお世話をお願いします。
また、創立150周年をお祝いして「祝150」を表したモニュメントを葉ボタンで作りました。


150周年をお祝いする気持ちを高めていきたいと思います。

避難訓練(火災)

令和4年11月24日(木)、5校時に火災を想定した避難訓練を行いました。


今回は、第一家庭科室から出火したことを想定し、裏校庭へ素早く避難しました。
出火場所である第一家庭科室を避けて、避難しました。
「お・か・し・も」の約束を守り、真剣に訓練に参加していました。

訓練後、安全主任の松田先生と校長先生から話がありました。


火災の時は、火だけでなく煙にも注意し、ハンカチ等で口を覆いながら避難することや煙は上にたまるので、なるべく低い姿勢で避難するとよいことが伝えられました。
また、火災だけでなく、地震、不審者の対応等についても、あわせて気を付けるよう話がありました。
本日の避難訓練を経て、火災の際には、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。
先生が近くにいないときに起こるかもしれません。
そんな時は、自分の判断で出火場所を避けて避難できるようにしてほしいと思います。

5,6年持久走試走

令和4年11月24日(木)、先日雨のため延期としていた5,6年生が持久走試走を行いました。


暖かい日差しのもと、大会で使用するコースを実際に走って確認しました。
高学年は、1400mの距離を走ります。
5年生の様子です。
リズムよく走っています。

続いて6年生の様子です。
一定のペースで最後まで走り切りました。

持久走大会に向けての持久走練習では、高学年児童を中心に目標をもって走る姿がたくさん見られます。
積み重ねた努力は、必ず力となって成果が出ます。
大会本番では、今日の試走のタイムより早くなるように、がんばってください。

野田の恵みを味わう給食の日

本日、令和4年11月22日(火)は、「野田の恵みを味わう給食の日」です。


野田市でとれる食材を使って、みずきにあるレストラン「伊太利亭」の高島シェフとコラボして作られた献立でした。
今日の献立の中での野田の恵みは、さくらポーク、ホウレンソウ、ネギ、大根、さつまいもなどです。

【今日の献立】
さつまいもパン
のださくらポークのラグークリームペンネ
ブロッコリーのソテー
のだのめぐみミネストローネ
ゆめオレンジ

給食センターの栄養士と野田市教育委員会の職員が給食の様子を見に来られました。


給食前に、高島シェフからのインタビュー動画を見てから、おいしくいただきました。


高島シェフからは、人間は食べ物からしか栄養をとることができないので、好き嫌いなく食べてほしいと話がありました。


野田市でとれたたくさんの野菜が入ったミネストローネやさくらポークのラグークリームペンネ、とてもおいしかったです。

 

3,4年持久走試走

令和4年11月22日(火)、3,4年生が持久走大会に向け試走を行いました。
大会で使用するコースを実際に走って確認しました。
3年生は、昨年より距離が長くなりました。
最初に、4年女子のスタートです。

勢いよくスタートしました。

次に、4年男子のスタートです。
リズムよく走っています。


次に、3年女子のスタートです。

下り坂でスピードに乗って、ゴールを目指します。


次に3年男子のスタートです。

一定のペースで最後まで走り切ります。


持久走大会まで、まだ練習期間があります。
さらにペースを上げられるよう、練習に励んでほしいと思います。
大会本番では、今日の試走のタイムより早くなるように、がんばってください。

 

市民駅伝大会

令和4年11月20日(日)、野田市陸上競技場を出発・中継とする公園内周回コースを会場として、3年ぶりに市民駅伝大会が行われました。
中央小学校からは、男子4チーム、女子4チームの計8チームが参加しました。
コースの下見、アップを入念に行い、スタートに備えます。
男子から先にスタートします。5区間で争われます。

男子Aチームが第5位となり、入賞しました。


次は女子のスタートです。同じく5区間で争われます。


女子Aチームが見事優勝、女子Bチームが第6位となり入賞しました。


入賞した3チーム以外の選手も、一人一人が力走し、練習の成果を発揮しました。
校内持久走大会に向けての持久走練習等では、練習に取り組む姿勢で全校の見本となっていってほしいと思います。
3年ぶりの大会でしたが、陸上競技場や公園内周回コースという普段とは違った環境の中で市内の学校が集まって競技する機会は、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

 

4年生国語の学習

令和4年11月17日(木)、4年生の国語で「ごんぎつね」の学習をしていました。


「ごんぎつね」は新美南吉作の有名な物語文です。

今日の授業は、物語の山場である6の場面でした。
学習問題を「ごんと兵十はわかりあえたのだろうか」として、学習を進めていました。


ごんや兵十の行動から気持ちを読み取りました。
ごんを撃った後の兵十の気持ちを考えています。


「青い煙」という情景描写からも、ごんの気持ちがイメージできることがわかりました。
ペアや全体でごんや兵十の気持ちを発表しあって、心情の移り変わりを確認しました。


「ごんぎつね」の他にも、新美南吉作の物語はたくさんあります。
図書室等にありますので、ぜひ読んでみてください。

 

市長と話そう集会

令和4年11月16日(水)、オンラインで市長と話そう集会を行いました。


鈴木有野田市長に各学年の代表から、質問や要望を伝えました。
各学年の代表者は、市長を前に緊張していた様子でしたが、しっかり質問や要望を伝えることができました。


進行等を務めた児童会役員も大変立派な態度でした。


鈴木有市長は、本校の卒業生でもあります。
6年生の代表児童は、「中央小学校のどんなことを誇りに思っているか。中央小学校の思い出の場所はどこか。」と質問していました。


鈴木有市長は、歴史ある校舎で学んだこと、遊んだことを誇りに思っているという話がありました。現在でも使用している鉄筋コンクリート造の3年館、7年館を見てもわかるように、この野田という地域が教育をとても大切にしてきたことをお話ししてくださいました。
また、中央小学校の全校児童に向けて、子どものうちに体を動かすこと、そして心を成長させてほしいと伝えていました。そのためにも、感謝の心を忘れないようにしてほしいとお話がありました。
最後に鈴木有市長と代表児童、児童会役員で記念撮影を行いました。