中央小学校からのお知らせ
昼勉 がんばっています
昼休みは、理科室で「昼勉」を開催しています。
授業でよくわからなかったところ、終わらなかった問題などを解きます。先生がいるので、気軽にきくことができます。
この日は、雨だったこともあって、大入り満員。理科室では足りず、図工室も開放しました。
ドリルやプリント、宿題を持ってきてやる子もいます。授業でわからなかったことはその日のうちに、理解しましょう。家で宿題を解くのが不安な子は、昼勉で、さっさと片付けてしまうものいいかもしれません。どの子も、真剣、集中しています。感心、感心。
7月の全校朝会
今日から7月です。でも梅雨空、大雨。今日は7月の全校朝会を放送で行いました。
「教育実習に来ていた先生から、お礼のお手紙が届きましたので読みます。」教育実習に来ていた二人の先生のお手紙が放送で校長先生より、読まれました。
「中央小学校での教育実習ではたくさんの先生方にお世話になりました。小学校時代を過ごした母校での教育実習は非常に感慨深く、子どもの頃から憧れていた先生という立場に自分が立つことができ、うれしく感じました。また、中央小学校の児童はとても明るく、そんな子ども達に助けられることも多くありました。」「多くの児童とふれあう中で、各々の個性や性格を知り、個に応じた指導の必要性を実感するとともに、児童の日々成長していく姿に感動を覚えました。この度の教育実習を通して、教師になりたいという気持ちが一層強くなりました。ありがとうございました。」
みんなよく聴いていました。たくさんの思い出をいただきました。お二人の先生、がんばってください。
それからもう一つ、とてもよいお話をお聞きしましたよ。2年生のお友達が、落ちているものを拾って、届けたところ、それが持ち主のもとに戻りました。持ち主の方は、とても喜んで学校に来てくださいました。「中央小のお子さんが、大切なものを拾って届けてくれました。本当に助かりました。ありがとうございました。」よい行いは、周りのみんなのことまで、幸せにしてくれますね。
授業研究会3
3年3組が総合的な学習の時間「ふしぎ発見!みんなで取り組むえだまめプロジェクト~ぼくらもえだまめも大
せいちょう大さくせん~」の授業をしました。
みんなは、今までえだまめを大切に育ててきました。えだまめについて正しい知識が身についたか、クロームブックをつかって復習です。
「やった、全問正解!」
作成中の枝豆ブックをよりよりものにするために、友達と情報を共有します。自分の情報を書いて、共有するスペースに貼り付けます。
みんな、自分の持っている情報から、伝えたいものを選んで書き込みます。びっしりと書かれたブック。絵も上手です。
友達から教えてもらった新しい情報を取り入れ、えだまめブックがよりよいものになっていきます。
最後に振り返りをカードに書きました。
授業研究2
6年4組 総合的な学習の時間「魅力ぎっしり!野田のまちPRプロジェクト~魅力を伝えて自分も相手も好きなまちに~」では、野田のまちの歴史や食文化などを発見する活動を行ってきました。2回のフィールドワークを終え、今回は実感した野田のまちの魅力を確認、共有しました。
問1 野田のまちは好きですか? 活動前 はい・・・25% 活動後 はい・・・90%
問2 野田のまちには魅力的な店が多いと思いますか? 活動前 はい・・・8% 活動後 はい・・・90%
先生が、みんなの考えの変化をグラフで見せてくれました。「そうだよね、実際にまちに行って、よさがわかった。」
どんな魅力があったのかな。「長い歴史がある。」「伝統がある。」「町の人が親切。優しい。」「あったかい。」
どうしたら、このよさを広められるかな。「手作りポスターをはるのはどうかな。」「HPにアップする。」「下学年にも教えたい。」「ツイッターなら全国に広げられる。」「YouTubeは?」「商店街のお客さんが減っていることが悩みだと言っていたね。」「後継者がいないから続けられないと言っていた。」
「野田のまちの魅力が、もっと広がれば観光客が増えるよね。」「まちに人が増えるといいな。」「野田のまちにお客さんが増えて、良さが広まれば人口もふえるのではないか。」
「商店街の人のためにできることはなんだろう。」「役に立ちたい。」「恩返しがしたい。」
小学生のわたしたちには、どんなことができるのだろう。意見交換が続きました。
不審者対応避難訓練
6月21日(月)今日は、不審者が学校に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
教室に不審者が侵入したことがわかる合図がありました。児童は一斉に指示どおり避難しました。その間、駆けつけた先生で、不審者(今日は理科の先生が不審者役をしました。)を取り押さえました。
みんな、指示されたとおり避難できましたね。
校長の話 不審者の被害にあわないための約束をお話します。
1 不審者と戦おうとしてはいけません。不審者は大人です。凶器を持っているかもしれません。すばやく逃げることを忘れないでください。
2 不審者を入れない学校にしたいです。そのためには「あいさつをすること」が大切です。不審者はあいさつを嫌がるそうです。なぜならば、あいさつをする子には、顔を見られてしまうからです。顔を見られては困るので、出て行くことになるそうです。
もし不審者にあったら、早くその場から去り、大人の助けを呼ぶようにしてください。