お知らせ

中央小学校からのお知らせ

10月17日


今年度より、本校では、学校施設を中心とした教育環境の改善にも力を入れて取り組んでいます。
日常的な点検を重ねて、不良箇所を早期発見し、市教育委員会の支援のもと、校舎内外の施設修繕や整備等を実施しています。
児童の安全に関わる箇所等から優先的に進めているところです。
歴史と伝統のある中央小学校を、丁寧に手入れしながら大切に使っていきたいと考えています。

10月16日

6年生が、鈴木 有 野田市長をお招きして、「市長と話そう集会」を行いました。

まず、中央小学校の卒業生である市長に、中央小の歴史に関する発表をクイズを交えて行いました。

続いて代表児童が、野田市に関すること(①ゴミの問題について ②市民プールについて ③道路の安全について)について質問し、市長に答えていただきました。

市長から子ども達へのメッセージです。

・しっかりとご飯を食べること

・自分がされていやなことは人にはしないこと

・「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えられること

・やりたいことや好きなことにチャレンジすること

最後にみんなで記念撮影。お忙しい中をありがとうございました。 

10月15日

「令和6年度後期始業式」を行いました。

残り半年、一日一日を大切にして、自分のいいところをたくさん増やせる「後期」にしてほしいと思います。特に、6年生は小学校生活最後の半年間、充実した生活を送れるように応援しています。

生活委員会から「先に気持ちのよいあいさつができる中央っ子」になろうと、全校児童に呼びかけました。

市内音楽会に向けて、「音楽部を励ます会」を計画委員を中心に行いました。会の中では、音楽部のみなさんが美しい合唱を披露してくれました。

応援団と一緒に全校で音楽部を応援しました。

<今月の表彰>

千葉県防火・防災ポスター展/市読書感想文コンクール

市小・中学校自然科学作品展/ジュニアICTリーダー認定

 

10月11日

「令和6年度前期終業式」を行いました。

全校で今月の歌「ビリーブ」を合唱しました。

各学年の代表児童が、「前期に頑張ったこと」を発表しました。

本日、子ども達の半年間の頑張りが詰まった、通知表「あゆみ」をお渡しします。お子さんとご覧になっていただき、前期の頑張りを褒めてあげてください。よろしくお願いいたします。

保護者の皆様のご理解とご協力により、前期の半年間を終えることができました。心より感謝申し上げます。後期も、職員一丸となってお子様の成長を全力で支えていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

10月10日

気温が上がらず、肌寒い1日です。体調を崩さないように、十分注意しましょう。

前期も残すところあと1日となりました。明日は、終業式を行い、給食なしで下校となります。

10月9日

7日(月)に行われた「クラブ活動」の様子です。

<絵手紙クラブ/コンピュータクラブ>

<野田かるたクラブ/折り紙クラブ>

<レクリエーションクラブ/囲碁・将棋・オセロクラブ>

<手芸クラブ/英語クラブ>

<図書クラブ/理科クラブ>

<アニメクラブ/卓球クラブ>

<ソフトバレークラブ/バドミントンクラブ>

<郷土芸能クラブ/一輪車クラブ>

<野外球技クラブ>

どのクラブも楽しく活動することができました。

10月8日 3年生 もの知りしょうゆ館見学

3年生が「もの知りしょうゆ館」に社会科見学へ出かけました。

しょうゆの原料を触ってみます。

原料に「こうじ」が加わると・・・

「もろみ」を観察します。

「もろみ」をしぼると・・・しょうゆのできあがり!

しょうゆをぬって、焼きたてのおせんべいをいただきます。

職員の方に説明をしてもらいながら、工場内を見学します。しょうゆができるまでを、工場内の実際の施設や映像を見ながら学習することができました。

 お土産に「キッコーマンしょうゆ」をいただきました。ありがとうございました。

10月7日

ロングふれあいタイムに、今回で4回目となる「絆プロジェクト(縦割り交流活動)」を行いました。6年生が作ってくれたかわいい名札をつけて、「花いちもんめ」や「かごめかごめ」など、昔懐かしい遊びを行うグループもありました。

 

 

 

10月4日

今日は、第二中学校の体育祭にお邪魔しました。色(クラス)ごとに必死に応援する姿が印象的でした。

今日の体力テストは1年生です。初めてのテストでしたので、6年生のお兄さんやお姉さんに手伝ってもらいながら、各種目を一生懸命頑張っていました。

10月3日

第一中学校の体育祭にお邪魔しました。あいにくのお天気でしたが、クラスの気持ちを一つにして大縄跳びを跳んでいました。中学校の運動会は、迫力がありますね。

4年生が体力テストを行いました。

10月2日

今日は、朝から強めの日差しが降り注ぎ、気温の高い1日でした。

体力テスト2日目は、「くすのき・しいのみ」「3年生」で実施しました。

<くすのき・しいのみ>

<3年生>

10月1日

今週は学年ごとに「体力テスト」を実施します。今日は、5年生にお手伝いしてもらいながら2年生が実施しました。

毎年、人権週間(12月4~10日)に向けて、人権に関する作品作りを行います。1年生が、子どもにとって大切な4つの権利(「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」)を中心に、人権とは何なのかを勉強しました。

9月30日

5年生が「スポーツ エクスプレス ジャパン(一般財団法人 アスリート活用推進協会)」の先生方に短距離走の指導をしていただきました。

おにごっこでウオーミングアップ

速く走るためのコツを教えてもらいます

最後は最新の機器でタイムの計測です

5年生全員の走力がアップしたことでしょう。ありがとうございました。

9月27日

「芸術の秋」です。図画工作の時間では、全学年で絵画に取り組んでいます。
各学級や学年でテーマを決めて、大きな画用紙に思いっきり描いています。
創意工夫ある作品がたくさん見られます。

今日は、1年生のクラスでも子どもたちが制作に励んでいました。
動物や乗り物、花火をテーマに、色鮮やかな作品が仕上がってきていました。
今から完成がとても楽しみです。

9月26日

野田市役所市民生活課より先生をお招きして、4年生で消費者教育特別授業を開催しました。
今日のテーマは「限りあるお金を大事に使おう」でした。

まず、お金はどこから来るのか考えました。
お小遣いやお年玉としてもらったお金も、それは大人が働いて得たものと確認しました。

そして、お金を大事に使う方法を考えました。
サービスの受ける人は「消費者」で、小学生であっても「消費者」であると説明がありました。
さらに、クイズをとおして「契約」についても話し合いました。
お金を払うものや物を買ったりサービスを受けたりするものは契約で、簡単にはやめられないとのことでした。

お金を使うときのコツを4つ教えていただきました。①今、必要なものか ②今、ほしいものか ③将来のために貯金 ④誰のために使うか という視点です。
特に、自分のためだけではなく、他の人のために使う(募金・プレゼント)という④の視点は、子どもたちにとって新たな気づきとなったようです。

4年生全員に、お小遣い帳のプレゼントもありました。
お小遣い帳を活用することで、お金の使い方を見直すことができ、自分のお金の管理ができるようになってくるそうです。

今回子どもたちの指導に当たってくださった先生方は、消費生活相談員として、各地区の消費生活センターで相談業務をされているとのことです。
大人になって、無理にお金を借りてまで次々とほしいものを買ってしまう人、お金を返せなくなってしまう人がいるというお話もありました。
また、最近普及しているカードや電子マネーは、お金を使った実感を得られにくく、使いすぎてしまう人もいるとのことでした。


実社会を生きていく上で大切なことを学ぶことができました。
今週の4年生は、さまざまな分野について、専門家と学習を進めることができました。
市民生活課の皆様、ありがとうございました。

9月25日

4年生が社会科の学習をより深めるため、リサイクルセンター見学に行きました。
はじめに、職員の方から施設について説明を聞きました。
映像を観て、ごみがリサイクルされる過程についても具体的に学ぶことができました。

続いて、施設内を見学しました。
ごみが搬入される様子やごみを分別する様子など、集められたごみがどのように処理されているのか知ることができました。
子どもたちは、1つ1つの作業を目にする度にとても驚いていました。
離れたところからでも、職員の皆さんが私たちの生活を支えるために、日々努力されていることを実感することができました。

職員の方は、「汚れているとリサイクルができないので、洗ってごみを出してほしいです。」と繰り返しお話しされていました。
リサイクルをさらに進めるためにも、職員の皆さんが作業しやすくするためにも、とても大切なことだと思います。

今日は、これからの学習はもちろんのこと、日常生活にも大いに役立つ機会となりました。
リサイクルセンターの皆様、ありがとうございました。

9月24日

4年生では、総合的な学習の時間の一環として「リサイクル」をテーマに学習を進めています。
活動の中で、衣服のリサイクルが進んでいないことに気づき、染め物をすることでリユースができないか考えています。
今日は、草木染のクリエーターとして活躍する関さんご夫妻をお招きして特別授業を行っていただきました。

前半は、関さんが製作する様子を映像で説明していただきました。
農家さんから出る廃材を活用して、衣服を染色していました。
タマネギ、クリ、ブルーベリー、ピーマン、トマト、キクなど、さまざまな地元の農産物を素材にしているそうです。
それぞれ異なった風合いの色に仕上がっていました。

後半は、タマネギから抽出した染料を使って実演していただきました。
染料の作り方から、下準備、模様づけ、仕上げ、取扱いまで、具体的な方法はもちろんのこと、より美しく仕上げるための工夫も教えていただきました。
児童は、聞き逃さないよう懸命にノートに記録していました。
鮮やかな色合いには、「わあ!」「きれい!」「すごい!」など大きな歓声があがっていました。

関さんは、元々洋服を作る仕事に携わっていたそうですが、「オリジナルの色で衣服を作りたい」という思いから、
現在は茨城県の豊かな農作物(の廃材)を活用した草木染に取り組んでいるそうです。
また、染料を抽出した後の廃材のさらなる活用にも取り組んでいるとのことです。
今日は、染色の技術だけではなく、仕事に対する夢や希望なども学ぶことができました。

4年生校外学習⑧

無事に学校へ到着しました。

 今日一日で、たくさんのことを学びましたね。これからの学習に活かしてほしいと思います。お疲れ様でした。

保護者の皆様のご協力にも感謝いたします。ありがとうございました。