月のねらい

月のねらい

7月のねらい

7月は、一気に気温も上がり、本格的な夏が始まります。そこで、こども園では、夏ならではの遊びを充実させていきたいと考えています。

各クラス、子どもたちの発達に合った遊びでの水遊びを計画しているようです。

ねらいの中にもあるように、先生たちは、『水や砂、泥などの夏ならではの素材にふれること』や、『水遊びに使ういろいろな道具を駆使して試行錯誤していくこと』などの子どもの姿を願っているのかな?!

 

また、水遊びが始まると着替えなど身の回りのことが増えてきます。自分なりにやろうとする気持ちの芽生えや意欲を丁寧に育んでいきたいと思います。

 

 

【いちご組】

〇保育者に見守られながら、安定した生活リズムで過ごす。

〇水遊びや沐浴を通して、水にふれて遊ぶ心地良さを感じる。

【みかん組】

〇夏の遊びを保育者と一緒にのびのびと楽しむ。

〇保育者に見守られながら、簡単な身の回りのことをやってみようとする。

【りんご組】

〇身近な素材や水・砂・泥などにじっくりと関わり、自分なりの遊び方で楽しむ。

〇保育者と簡単なやりとりをして遊ぶ楽しさを感じる。

【りす組】

〇保育者や友達と夏ならではの遊びを楽しんだり、水に親しみをもって遊んだりする。

〇好きな遊びを十分に楽しむ中で、保育者や友達のしている遊びに興味をもつ。

【うさぎ組】

〇保育者や友達と一緒に夏ならではの遊びを十分に楽しむ。

〇身の回りのことを自分でしようとする。

【きりん組】

〇相手の思いに気づき、自分の思いを伝えながら、試したり、工夫したりし、一緒に遊ぶ楽しさを味わう。

〇友達と一緒に夏の遊びを楽しむ。