活動の様子

【きりん組】あの遊びの正体は??

気になっていた、あの遊びの正体を公開しますニヒヒ

 

運動会後すぐに始まった、もっと難しい障害物コースを作ろうの会。

 

運動会を自分達で作り上げた達成感を感じ、それが自信になっているきりん組ピース

今はどんなことにも前のめりで、何でもできちゃうんじゃないかってくらい。

 

運動会で使った道具や、使ったことのある遊具をいろいろに組み合わせて、遊戯室にコースを作っていきました。

最初は障害物コースのイメージでしたが、そのうちに、アスレッチックのイメージに。

 

そしてイメージの広がりとともに、遊びは戸外へと。

今度は、ロープやネットを使って本格的な形を作りたい。でも、使い慣れていない素材に悪戦苦闘。

先生にイメージを伝えて、一緒に形にしていきました。

 

 

 

子ども達の成長を感じたのは、

 

①思いや考えを伝え合うシーン。

「こうしたらいいんじゃない?」

話し合いながら、イメージや考えを共有して、遊びを進めていくことがとっても上手になってきました。

安心して見ていられるようになったかな?!

 

②力を合わせるシーン。

「ここ持ってて!」

一人では難しいところは、自然と力を合わせて取り組む姿が増えてきました。

 

③お互いの良さや頑張りを認め合うシーン。

「~くん、できたね!」

自分だけでなく、友達ができるようになったことを一緒に喜んだり、難しいところは励まし合ったりしてやっていました。

 

運動会を通して経験してきたことが、まさに今、遊びへと生かされています期待・ワクワク