八木北っ子ブログ(令和6年度)
タイトル | 超便利裏技!病気を見分ける方法~冬に流行る病気編~ |
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投稿者 | オオサンショウウオ |
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所属 | 保健委員 |
テキスト |
どーもこんにちは!オオサンショウウオです! 冬も近づいてきてかぜやインフルなどの病気も増えていると思います! 感染症の予防方法は9月の記事で紹介しているので気になった方はぜひ! そして今回はかぜとインフルエンザそしてコロナの見分け方を紹介します! どのような病気かが早く分かればこの後どのようにしたらいいのかが早くわかります! 気になったかたはぜひ最後まで読んで行ってくださいね! ※今回は病気の見分け方を紹介しますが専門的な知識がない限り見分けることは非常に難しいです。 また100%当たっているとは限りません。 あくまでも参考程度に見て実際に使う場合は「この病気の可能性が高い のか~」ぐらいの意識でいて しっかり病院に行くようにしてください! 雑学的な知識として軽い気持ちで読んでもらえると嬉しいです! <本題> ではさっそく、見分け方を紹介していきます! まず病気を見分けるには ・熱の上がり方 ・症状 この2つがキーポイントです! それぞれの病気でこの熱の上がり方や症状は変わるのでここで見分けるのがいいと思います! まずはそれぞれの病気の特徴から見ていきましょう! ①かぜ かぜの大きな特徴は熱があまり高くなく徐々に出ていくというところです! かぜは1~3日にかけて37度前後まで上がっていきます。 またつい最近(僕が)かぜになったのですが熱は全くでませんせした! このため熱が100%出るとは言えません。 次に症状について、 かぜの主な症状は ・のどの痛み せき、鼻水 ・だるさ ・頭痛 などがあります。 ②インフルエンザ インフルエンザはかぜとは少し違った特徴を持っています。 熱は半日~1日で38~9度まで上がっていきます! さらに症状も数が多く ・だるさ(個人的に一番辛い…) ・げり ・頭痛 ・せき、鼻水 ・たん ・筋肉痛 などたくさんの症状が一気に来ます。 また鼻水などは長期的に残りやすい印象です… ③コロナ 次にコロナの紹介をします! コロナはインフルエンザと特徴が似ているので 少しややこしいかもしれません… コロナの場合熱は長期的に続くこともあります。 38度以上の熱が3日ほど続く場合もあるそうです。 症状については ・び熱 ・だるさ ・せき ・鼻水 ・頭痛 ・味覚、きゅう覚障害 など数々の症状が出てしまいます。 ここまでそれぞれの病気の熱や症状を紹介してきました。 ここからは見分け方を紹介します! <見分け方> これらの特徴からある程度の検討をつけることができます! まず何かしらの症状があるが熱はない、 この場合はかぜの可能性が高いです。 またこの3つの病気の中では一番鼻水が出やすいと言われているので こちらも参考になると思います! 次に熱がある場合、何日かをかけて37度ほどまでしか上がらない場合は かぜの可能性が高いでしょう。 しかしある日突然体温が急激に上がったらインフル、コロナを疑った方がいいです! 急激に熱が上がりコロナかインフルかの見当がついた! しかしここからが難しいです! コロナの場合、きゅう覚障害、味覚障害が出ることがあります。 味覚あるいはきゅう覚がおかしいと思う、そして熱も出ていたらコロナの可能性がとても高いです! しかしコロナになったら100%味覚障害、きゅう覚障害がでるわけではないため 熱はあるけどきゅう覚、味覚は正常=インフルと決めつけることはできません。 インフルとコロナの区別はこれしか方法がないので見分けるのが困難です。 今回は病気を見分ける方法を紹介しました。 最初にもいいましたがあくまでも検討をつける物ぐらいで思っておいて きちんと病院に行くようにしてください! 次回の記事もお楽しみに!!! |
日付 | 2024-12-06 11:15:00 |