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2023年3月の記事一覧

3月9日(木)

「じゃことほうれん草のパスタ、ポトフ、米粉のいちご蒸しパン、牛乳」

今日は「じゃことほうれん草のパスタ」です。ほうれん草はサッと下ゆでしてから、ちりめんじゃこはオーブンでカリッと焼いてから、他の材料と合わせました。

「ポトフ」は、フランスの煮込み料理です。豚肉の角切りは、約1時間柔らかくなるよう下煮しました。臭み取りに、セロリの葉の部分も入れて煮込みました。

「米粉のいちご蒸しパン」は、白い生地をカップに流し入れてからいちごソースを入れ、スプーンでくるくるっとかき混ぜてマーブル模様に仕上げました。1年生からは「アイスみたいだね!」という声も聞かれました。

3月8日(水)

「雑穀ごはん、チキンチキンごぼう、ちゃんぽんみそ汁、せとか、牛乳」

今日は「カミカミメニュー」です。

「雑穀ごはん」は、お米に麦や玄米などを炊き込んでいるので、普通の白ごはんよりかみごたえがあります。

「チキンチキンごぼう」は、山口県出身の先生から教えていただいた思い出の給食です。鶏肉とごぼうに澱粉と米粉をまぶして油で揚げているので、かみごたえがあります。そして、甘辛のたれをからめているので、とても食べやすく、「おいし~い!」と笑顔で食べている児童も多く見受けられました。

(「チキンチキンごぼう」のレシピはこちらhttps://schit.net/nagareyama/ygkitasyou/page_20201224031245

「せとか」は、旬の果物です。

 

 

 

 

3月7日(火)

「胚芽ロール、あじのハーブ焼き、こんにゃくサラダ、キャロットシチュー、アセロラゼリー、牛乳」

 

 今日は「あじのハーブ焼き」です。下味をつけたあじに、にんにく、バジル、パセリ、パン粉、オリーブオイルを混ぜたものをのせて、オーブンで焼きました。にんにくやバジルの香りで、魚が苦手な人も食べやすくしました。

「キャロットシチュー」には、にんじんのすりおろしが入っています。牛乳の代わりに豆乳を使い、ルウの代わりに千葉県産の米粉でとろみをつけました。春色のやさしい味のシチューに仕上がりました。

 

 

 

3月6日(月)

「カツカレーライス、ビーンズサラダ、いちご、牛乳」

今日は「カツカレーライス」です。カレールウは、7㎏のバターと小麦粉を弱火で約40分炒め、茶色く色づいたらカレー粉を入れて仕上げました。玉ねぎの半量も茶色くなるまでよく炒めて、甘みとうま味をアップしました。

「ビーンズサラダ」には、大豆、ひよこ豆、白いんげん豆が入っています。ゆでて冷却し、野菜や調味料と混ぜ合わせました。子供たちが苦手な豆が食べやすいように、にんにくや粒マスタード、レモン汁も使って味にアクセントをつけました。

「いちご」は、旬の果物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月3日(金)

「ひな祭りずし、さわらの西京焼き、ゆばのすまし汁、桜餅、牛乳」

今日は「ひな祭り」です。千葉県の花「菜の花」が入った「ちらしずし」にしました。鶏肉、にんじん、しいたけ、たけのこ、かんぴょうは調味料で煮て、炊き上がったごはんに、合わせ酢とゆでた菜の花とともに混ぜ合わせました。

「さわら」は、漢字で書くと、魚へんに春と書きます。関西では春が旬ですが、関東では冬が旬となっています。今日は、オーブンで焼きました。西京みそが付いているので焦げやすいため、最初は低めの温度で、最後に高めの温度で焼き色を付けました。

「ゆばのすまし汁」は、かつお節と昆布でだしをとりました。イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果で、だしのうま味がしっかり出ていました。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。