ブログ「校長室から」

校長室から(187)2月10日 「流山本町ひなめぐり2022」が始まります

 今日は、子ども達が校庭で雪遊びができるかな!と期待していたのですが、雪は積もらず、冷たい雨・みぞれが降り続く寒い一日となりました。降雪を警戒して、登下校の時刻を変更させていただきましたが、事故なく登下校でき、保護者の皆様にはご協力をありがとうございました。 

 さて、明日11日から始まる「流山本町ひなめぐり2022~切り絵行灯と共に」に、本校6年生全員が卒業制作として作った行灯が展示されます。一茶双樹記念館に50基、流山商工会議所に10基、それ以外の作品は流山小学校体育館に展示されます。流山小学校体育館での展示は2月12日(土)と20日(日)の2回です。一茶双樹記念館は休館日の月曜日を除いて、期間中ご覧いただくことができます。

 本日、一茶双樹記念館と流山商工会議所に行かせていただきました。とてもすてきな場所に飾っていただき感激しました。6年生がふるさと流山をモチーフに地域の方にご指導をいただきながら心をこめて作った作品には、どれも味わいがあります。あかりをともすとさらに風情が感じられます。

 本校では、12日と20日(10:00~14:00)に体育館を暗くして約100基の行灯を灯します。ステージにはおひな様も飾ります。今年は、商工会議所の女性部の方々に、4・5・6年生の手芸クラブの児童がうさぎ雛作りを教えていただいたので、その作品も展示します。感染対策をしっかりと講じて、皆様のご来校をお待ちしています!