校長室から(96)9月21日 中秋の名月~地域の方よりお礼状
今日は中秋の名月の日です(給食にもお月見だんごが出ました)。そこで思い出されるのが、平成30年度・令和元年度に流山中央地区社会福祉協議会様の主催で行われていた、「手作り行灯と観月の夕べ」というイベントです。本校の校庭で、夕方、南部中学校の吹奏楽部やバイオリン奏者の方の演奏を聴いたり、子ども達が作った手作り行灯を眺めたりしながらお月様が出るのを地域の皆さんとともに待ち、いっしょにお月見をするという、ほのぼのとした地域行事で、本校に着任して初めて参加させていただいた時、とても感激しました!「手作り行灯と観月の夕べ」も、地域とともにある流山小学校の特色ある活動のひとつです。コロナが収束したら、ぜひ継続したい行事です。
(写真は令和元年度の記録です。)
さて、今日は、その流山中央地区社会福祉協議会の会長様が、先日、地域の敬老の皆様に子ども達の書いた手紙を届けて下さったと、学校まで報告においでくださいました。ある方は、昨年度、本校の児童が書いた手紙を喜ばれて、今もお宅の居間のドアにはって(そのお写真もいただいています)、生活の励みにされていらっしゃるそうです。また、会長様はじめ、地域の方よりお礼のお手紙も頂戴しました。子ども達は、いつも見守り等、地域の皆様にしていただくことが多いですが、こうして地域の方に日頃の感謝の気持ちが伝わったり、元気づけることができたりしたことは、とてもうれしいことですね!
流山中央地区社会福祉協議会の皆様、地域の皆様へのお届けをありがとうございました。
地域の皆様、直接にお会いする機会は少なくなりましたが、子ども達・学校とつながっていてくださり、ありがとうございます。これからもどうぞお元気でいらっしゃってください。