ブログ「校長室から」

校長室から(128)10月31日 「1年生のふれあい玉入れ~地域の方からのうれしいメッセージ」

 先週の1年生の運動会で「ふれあい玉入れ」に参加をいただいた、流山中央地区社会福祉協議会会長様から10月26日、お礼状をいただきました。ご本人様のご承諾を得て、下記に全文を紹介させていただきます。

 

「前文略させていただきます。

 本日は一年生の運動会に案内いただき、誠にありがとうございました。

 元気一杯、はつらつとした児童みなさんの姿に、参加者一同は感動しました。

 あいさつ、返事、礼儀正しく すばらしいですね。

 一年生のかわいい手から頂いた玉入れ、70数年前を思い出し、とてもうれしく、楽しかったです。

 スローガンの「時はちがえど 心は一つ」~ナイスなガッツで勝利をつかめ 

 なかなか良いですね。

 本日一日私達は児童みなさんから元気を沢山頂きました。

 厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。」

 

 「ふれあい玉入れ」は3年ぶりの実施でした。1日延期したにも関わらずたくさんのご参加をいただき、このような温かいメッセージまで頂戴し、こちらこそ感謝です。コロナの影響で、地域の皆様と交流ができなかった年もありましたが、だからこそ、再開できた感激もひとしおでした。「災い転じて福となす」・・・9月に地域の皆様とともに学校の150周年を祝うことができた感動を思い出すとともに、あらためて地域のありがたみを感じた運動会になりました。(写真は10月26日に撮影したものです。)