校長室から(60)7月2日
今日は、養護教諭をめざしている教育実習生による保健の精錬授業がありました。4週間の実習中、検診や児童の手当てや健康教育など保健業務全般について担当養護教諭から学んだり、授業について学年の教諭から学んだり、色々な学年の児童とふれあったりして今日の授業に至りました。熱心に研究をして、児童の立場に立って教材を用意して臨んだ授業は、子ども達の関心や意欲を高めるすばらしいものでした。大学生が真剣に実習に臨む姿に、私達現職の教員も初心を思い出し、原点に帰ることができました。保健室前の掲示物も実習生が作ったものです。今日の授業と関連した、病気から体を守るために役立つ情報が書かれていますので、子ども達にぜひ読んでもらえたらと思います。
もう一つ、昨日かがやき学級の子ども達が7月のカレンダーを、なかよし学級の子ども達が七夕飾りを校長室に届けてくれました。私も、短冊に「流山小学校の子ども達や保護者のみなさん、地域のみなさん、先生方が元気ですごせますように」と願い事を書かせてもらいました。七夕飾りは、なかよし学級、かがやき学級の教室の他に、職員玄関にも飾ってくれています。なかよし・かがやきのみなさん、ありがとう!
こんな願い事も見つけました。
みんなの願い事がかないますように!