ブログ「校長室から」

校長室から(110)10月4日 「6年租税教室」「流山中央地区社協会長様にお手紙」「レイソル大谷選手と交流」

 今日、6年生は、流山市役所資産税課の職員の方を講師にお招きして税金について学びました。もし税金がなかったら?をパネルやビデオで学び、税金の役割を知ることができました。また、税金で作られている学校の施設にかかるおよその費用を教えていただく中で、「1億円」分のお札の重さを代表児童が体験させていただきました。実は、今日講師としてお話してくださった方は、偶然にも、小学校1年生の学級担任をしていた時の教え子の方でした!このような形で再会できたことはもちろん、公共のために一生懸命仕事をされていることにも感激しました!

 今日は、流山中央地区社会福祉協議会会長の宮尾様が、全校児童が地域の敬老の皆様に書いた手紙を受け取りにおいでくださったので、児童会役員が代表してお渡ししました。令和元年度まで、毎年、本校の体育館で「シニアと児童のつどい」という敬老のお祝い行事が行われていたのですが、新型コロナウイルスの感染予防のためにここ3年開催されていないため、この3年間、子どもたちの書いた手紙を届けていただいています。地区社協の皆様が、このあと一軒一軒、お宅を訪問され、渡してくださいます。どうぞよろしくお願いいたします。

 続いて、今日はサッカー柏レイソルの大谷秀和選手とのオンライン交流会でした。6年生の代表児童が寄贈いただいた本のお礼などのメッセージを伝えました。メッセージのカードにもミリューちゃんが登場し、大谷選手から「かわいい!」と言っていただき、喜んでいました。大谷選手は、どの学校の発表や質問にも、終始笑顔で対応してくださいました。これからも皆で応援しています!ありがとうございました。