ブログ「校長室から」

校長室から(160)12月6日「今日も気持ちの良いあいさつありがとう」

 昨日今日と、短縮特別日課を組んでいるので放課後の自由な時間を楽しみにしている子どもも多いと思いますが、今日もかなり冷え込んでいます。夜中にワールドカップの試合をリアルタイムで観戦していたご家庭もあるかもしれません(私も見ていました!)。

 そんな寒い(眠い)朝でしたが、児童会と生活委員会の子どもたちは、いつも通り朝のあいさつ運動を頑張っていたので、「あいさつ運動を続けていて、何か気づいたことはありますか?」と尋ねると、「1年生がたくさんあいさつをしてくれるようになりました」「少し前は、通学路でマスクをはずして、校舎に入る時にもはずしたままの人がいたけれど、最近は校舎に入る時にマスクをつける人が増えました」と答えが返ってきました。あいさつだけでなく、マスクの着用の様子にも着目していたのですね。

「め・え・げ・こ」のあいさつ運動を続けているおかげで、地域の会合に出席した時などに、「流小の子供たちは、あいさつがいいですね!」とよくおほめの言葉をいただきます。これからも、「おはよう(ございます)」「ありがとう(ございます)」「ごめんなさい(すみません)」など気持ちのよいあいさつが飛び交う学校でありたいですね!