ブログ「校長室から」

校長室から(76)7月28日

 流山小学校の創立150周年を記念して歌を作ろうということになり、1学期末に、全校児童が流山小学校への思いを手紙や詩に表現しました。それを、1枚残らず全て、作詞家の桑原永江(くわはらながえ)さんに郵送でお届けし、今、読んでいただいています。子ども達の文章の中から流山小らしい言葉を見つけたり、子ども達の思いにふさわしい言葉を探して置き換えたりという作業をしながら歌詞をつくってくださることと思います。

 桑原さんは、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲や、みんなのうた、歌謡曲や子ども向けテレビ番組のテーマソングなど幅広くご活躍中の作詞家でいらっしゃいます。本校の3月の卒業式で卒業生が歌った『最後の一歩  最初の一歩』も桑原さんが作詞された合唱曲でした!縁あって、本校の記念ソング作りにご協力をいただけることになりました。全校児童の思いが、どんな歌詞になるのか、楽しみです!(写真は、子ども達から寄せられた母校流山小学校への思い(一部)です。)

 

 また、今日は、3名の保護者の方が校舎内清掃のボランティア活動においでくださり、トイレをきれいにしてくださいました。暑い中、大変ありがとうございました。職員も数名加わり、北校舎の1・2階と南校舎(東側)を重点的に清掃しました。