校長室から(117)10月14日 「運動会①開会式」「ゲストティーチャーとプログラミング教室5・6年」
今年の運動会のスローガンは、「時はちがえど心は一つ~ナイスなガッツで勝利をつかめ~」です。代表委員会で、各学級から出された案のキーワードをもとに作られたそうです。
「時はちがえど心は一つ」→学年ごとに運動会の日時が違いますが、心を一つにしようという子どもたちの気持ちがうれしいです!
「ナイスなガッツで」→150周年記念の応援ソング『流山スピリット!』の歌詞 ♪ ナイスなガッツで レッツやるのだまっしぐら ♪ から言葉を選んだところ、今年の流小らしさが出ていて秀逸ですね!
今日は全校児童で3年ぶりに校庭で開会式を行う・・・予定でしたが、あいにくの雨で体育館に6年生のみ集まって、他学年はオンライン参加となりました。児童会役員の進行で、応援団、吹奏楽部が中心となり、すべての6年生の参加態度が素晴らしく、立派な開会式でした。このように臨機応変で柔軟な対応ができるようになったのは、コロナ禍におけるプラスの効果と言えるかもしれません。オンラインでは、残念ながら音声の途切れもあったようですが、教室で参加した児童の応援の声もしっかり聞こえました。開会式には、3年ぶりにPTA会長さんにもご参加いただき、150周年式典でのみんなの力をお褒めいただくとともに、励ましの言葉をいただき、子ども達の運動会に向けた意欲が高まったことと思います。ありがとうございました。
5・6年生では、2~6時間目にかけて、各学級お二人ずつゲストティーチャーに入っていただいて、プログラミング教室を実施しました。そのチーフで、教員とともに今回の授業を準備してくださったのは、本校保護者の方です。生活のいたるところでプログラミングが利用されていますが、扱いを間違うとトラブルになりかねず、上手に生活に取り入れて活用していこう、ということをわかりやすく教えていただきました。どうもありがとうございました!