校長室から(22)5月10日 お花の贈り物に思う
今日はさわやかな一日でした。子どもたちも、外で元気に遊べる日は表情がよりいいな!と感じます。気候の良い季節、子どもたちが帰宅後もうんと外で遊べるといいと思っています。
さて、今日は、以前流山小学校で先生をされていた地域の方から、たくさんのお花をいただきました。いつも、ご自宅のお庭や畑で育てているお花を、季節ごとに届けてくださるのです。今日は、キンギョソウ(金魚草)やヤグルマソウ(矢車草)をたくさんいただきました。おかげさまで今、学校の玄関や校長室はとてもはなやかです。子どもたちや来校される皆さんにも、心のビタミンをお届けできたらうれしいと思います。どうもありがとうございました。
それに加えて、事務室の先生もご自宅のお庭の真っ赤なバラや珍しいお花を花びんに生けてくれているので校内の色々な場所でお花を楽しむことができます。
毎日テレビで見ている、ウクライナの映像には、悲しいかな、お花のある風景は見られません。自然の恵みを生活に取り入れることのできる環境を幸せだと思います。世界には今日明日の命が危険におびやかされている人々があることを覚えつつ、何ができるか考えて生きていきたいとの思いになりました。