ブログ「校長室から」

校長室から(211)3月16日 夏の思い出(俳句)

 昨日、用事で市役所に出かけると、「流山少年少女俳句大会」に応募された11,564句の中から特別賞や入選に輝いた作品が展示されていましたので、流山小の子ども達の作品を写真に撮ってきました!

「地図を見て行ったつもりの夏旅行」(観光協会長賞)

「雨上がりくぐって見たいにじの下」(秀逸)

「登校日話がはずむ日やけ顔」(秀逸)

「あせぬぐいがんばりのぼったつくばさん」(秀逸) 

 流山市には一茶双樹記念館があり、俳句を愛する風土と伝統があります。本校では毎年多くの児童が俳句を作ってこの大会に応募しています。来年度もたくさんの作品を待っています!