ブログ「校長室から」

校長室から(131)11月4日 「流山少年少女俳句大会表彰式(11月3日)」

 昨日の文化の日に、第20回流山少年少女俳句大会の表彰式が流山市生涯学習センターで行われました。市内の小中学生5,513名、12,186句というたくさんの応募があった中で、小中学生それぞれ10名に特別な賞が贈られました。本校からは、1年生1名が「文化協会長賞」に入賞し、昨日、表彰を受けました。

 入賞した作品「なつぐもにスピノサウルスはっけんだ」について、俳句協会会長さんからすばらしいおほめの講評をいただいていました。おめでとうございました。

  この俳句大会には、本校からも242名、549句もの参加がありました。特別賞の他にも「秀逸」「佳作」に入った児童もおり、学校に賞品が届いています。 

 流山は一茶とゆかりが深く、本校の学区には「一茶双樹記念館」もあり、このような大会があることも含め、俳句作りを通して感じたことを表現する文化が身近にあることは素晴らしいと思います。これからも、多くの児童に俳句作りに親しんでもらいたいと思っています。