校長室から(138)11月15日「おいしい!児童考案のみりんレシピ」
流山といえば「みりん」。キッコーマンのみりん工場に一番近い学校である本校では、日頃よりみりんを取り入れたメニューが給食によく登場します。本校、流山北小、八木南小の栄養士さんたちが募集した「みりんレシピコンテスト」には、本校児童52名がエントリー。うち、6年白井さんの「みりんのバナナパウンドケーキ」は流山小代表に選ばれ、3つの小学校で給食に登場します。流山北小学校では、昨日、「みりんのバナナパウンドケーキ」が出されたとのことで、流山北小の西郡校長先生が、「流小の児童が考えた『みりんのバナナパウンドケーキ』が、ほんのり甘くてとーってもおいしかったです!」と連絡をくださいました。本校で「みりんのバナナパウンドケーキ」が給食に出るのは11月30日(みりんの日)です。私も今から楽しみにしています。
そして、今日は、「流山みりん蒸しパン」(写真)が出されました。
こちらは5年木村さんが考えたレシピで作られました。ふんわりしていて、やさしい甘みがとてもおいしかったです。こんなおいしいものを給食で食べることができて(給食室で調理員さんたちに手作りしていただいています。感謝!!)幸せです!みりんレシピコンテストの詳細は、10月の給食だより(→流山小 2022年10月給食だより.pdf )に掲載されています。児童のアイデアでおいしい給食のレパートリーがさらに広がっています!