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令和6年度 給食の献立紹介

1月14日(火)の給食

『メンチカツバーガー、マッシュポテト、ウインナーのトマトスープ、牛乳』

 メンチカツバーガーは、パンにメンチカツをはさんで食べましょう。
 寒いので水が冷たいですが、ご飯を食べる前には、手をきれいに洗いましょう。
 マッシュポテトは、じゃがいもをやわらかくゆでて、つぶしてから、牛乳やバターをまぜあわせて作りました。
 じゃがいもはゆでる時間で固さが変わるので、料理によってゆでる時間を変えています。

1月10日(金)の給食

『マーボー豆腐丼、中華コーン卵スープ、みかん、牛乳』

 

 給食のマーボー豆腐は、あまり普通のレシピでは使われないニンジンやニラ、大豆などを入れて、栄養バランスがよくなるようにしています。また、辛いものが苦手な人でも食べられるように、辛さをひかえめにしています。
 辛い食べものには、体を温める効果があります。
 寒い日が続いているので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。

1月9日(木)の給食

『七草ごはん、筑前煮、紅白雑煮汁、まんてん黒豆、牛乳』

 

 1月7日は人日の節句です。七草の節句とも呼ばれ、1年間の無事を祈り、七草がゆを食べます。給食では、七草を使ったまぜご飯にしました。
 おせちは、お正月に食べるお祝いの料理です。いろんな種類がありますが、給食では、筑前煮、お雑煮、黒豆にしました。
 筑前煮は、食材をていねいに切っていただいたので、とてもきれいに仕上がりました。
 お雑煮には、赤と白のおもちや、お祝いと富士山の絵の書いたなるとなど、縁起のよいものをたくさん入れました。
 日本の食文化を楽しみながら食べましょう。

1月8日(水)の給食

『ポークカレーライス、ツナとわかめのサラダ、だいだいのババロア、牛乳』

 

 今日は2025年最初の給食なので、大人気のカレーライスにしました。
 寒くて体調をくずしやすいので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
 だいだいは、みかんのような果物で、よく鏡餅の上に乗っています。オレンジ色のことを、だいだいいろとも言いますが、この果物の色から、つけられました。さわやかな香りがとてもおいしいです。味わって食べましょう。

12月20日(金)の給食

『牛乳 みそバターラーメン 手作り春巻き フルーツポンチ』

 

 

 2学期の給食最終日です。今日は給食室で春巻を手作りしました。具を炒め、あら熱がとれたら、1人分ずつの重さを量って、手作業で620本の春巻を包みました。みなさんがおいしく食べてくれることを願って、調理員さんが作業してくださいました。

 冬休みが始まります。休み中も早寝早起きを心がけ、1日3食バランス良く食べて、元気に過ごしましょう!

12月19日(木)の給食

『牛乳 チキンライスのホワイトソースがけ ポトフ クリスマスデザート』

 

 

 クリスマスが近いので、今日のデザートはクリスマスにちなんだものにしました。楽しんで食べてもらえたらうれしいです。

 チキンライスのホワイトソースがけは、給食室でルウを手作りし、バターのコクがあるなめらかなホワイトソースができました。チキンライスのトマト味との相性もばっちりです。

 ポトフには、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、などたくさんの野菜を使いました。その中でも、かぶは流山産の旬のかぶを使っています。地域の生産者の方への感謝の気持ちを持っていただきましょう。

12月18日(水)の給食

『牛乳 わかめご飯 さばのゆずみそだれ ほうとう』

 

 

 12月21日は「冬至」です。冬至は、1年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。この日には、日本では昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べ、健康を願う風習があります。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運が良くなる、といわれていて、「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃが食べられるようになったとも考えられています。

 今日の給食には、冬至にちなんで、「さばのゆずみそだれ」にゆずを、「ほうとう」にかぼちゃを使いました。しっかり食べて、寒さに負けず元気に過ごしましょう。

12月17日(火)の給食

『牛乳 ご飯 生揚げのそぼろ煮 さつまいも汁 黒糖ビーンズ』

 

 

 砂糖には、上白糖、三温糖、グラニュー糖など、いろいろな種類があります。砂糖の原料はサトウキビや甜菜で、作り方によって色や形、風味の異なる砂糖になります。黒糖ビーンズに使われている「黒糖」はサトウキビの絞り汁を煮詰めて作られます。名前の通り黒っぽい色をしていて、独特の風味があり、甘みが強く感じられます。黒糖の味わいを感じながら、よくかんで食べましょう!

12月16日(月)の給食

『牛乳 きなこ揚げパン ポークビーンズ ABCスープ』

 

 

 きなこ揚げパンに使われている「きなこ」は、大豆から作られています。大豆を炒って皮をむき、細かくひいて粉にしたものがきなこです。そのため大豆と同じように、体を作るもとになるたんぱく質や、カルシウム、鉄、ビタミン類など、成長期に大切な栄養素がたくさん含まれています。また、粉になっているため、体の中で消化や吸収がされやすいという特徴もあります。大豆をそのまま食べることが苦手でも、きなこは食べられる、という人もいるのではないでしょうか。おいしく食べて、丈夫な体をつくりましょう!