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【3年生】はかりで重さを測ってみよう!

 算数「重さのたんいとはかり方」の学習で、身近な文房具などの重さの測を行いました。前回の学習では、1枚1グラムの1円玉を使って、それが何枚分かで重さを数で表すことができました。しかし、今回調べる文房具は数百グラムはあるものということで「1円玉を何百枚も準備するのは大変だ…。」という子どもたちの声から、はかりを使うことにしました。

 まずは、はかりの読み方を学習しました。最も小さい1目盛りは何グラムを表しているのかなど、はかりを読むのに必要な知識や技能を確認しました。次に、はかりの使い方を学習した後、いよいよ測定開始です!「僕の筆箱は、380グラムもありました!」「水筒は、お茶を飲む前と飲んだ後で60グラムも変わりました!」など、感覚でしか感じていなかった重さを、数値で捉えることによって新たな気付きがたくさんあったようです♪