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【3年生】音の大きさが変わると…?

 理科「音のふしぎ」の学習で「音の大きさが変わると、もののふるえ方はどのように変わるだろうか。」という学習問題のもと、3つの実験を行いました。

①ビーズを入れた透明のカップを太鼓の上に置き、太鼓を強く叩いたときと弱く叩いたときのビーズの動き方を比べます。

②箱に巻いた輪ゴムを強く弾いたときと弱く弾いたときの輪ゴムの動き方を比べます。

③ビーズを入れた透明のカップの底に糸を吊るし、糸を強く擦ったときと弱く擦ったときのビーズの動き方を比べます。

 実験を通して、「音の大きさが変わると、もののふるえ方は変わる。」「音が大きくなるほど、もののふるえ方は大きくなる。」ということを学習しました。

      

 1学期の理科の学習は、これで終了です。2学期もたくさんの観察実験を行います。今からその学習が楽しみです♪