学校から

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熱中症予防について

6月21日(火) 朝、緊急に職員打ち合わせを行い、熱中症予防について次の6点について確認しました。

(1)校庭、体育館に設置した機器を使い、毎時間、WGBT(暑さ指数)の確認を行う。

   WBGT30以上の場合 運動を行わない。

   (WBGT28以上の場合 激しい運動は行わない。)

   熱中症予防 運動に関する指針.pdf (参考)

(2)炎天下、室内での長時間の集団行動は控える。

   ※シャトルランは当面行わない。

   ※新体力テストについては6月22日付けで千葉県より次のような指示があり、全職員で確認しました。

    ・熱中症情報(WBGT)で「厳重警戒」「危険」がでているときは実施しないこと。

    ・シャトルランは小学校男子81回、女子65回以上の実施はしないこと。

    ・日陰での休憩や水分補給、換気等適切な熱中症対策を講じること。

(3)屋内外に関わらず、水分補給できるように準備し、こまめに休憩し、水分補給する。

   プールにも水筒を持っていく。

   水筒の中身 塩分を適度に含んだスポーツドリンク等

   (薄めたスポーツドリンクを推奨)

(4)朝、体育の時間(運動中も含め)、確実に健康観察する。

   異常が見られた場合は速やかに必要な措置を取る。

(5)室内においてはエアコンを積極的に使用し、室温を28℃以下に保つ。

(6)運動時(体育の授業や部活動)はマスクを外すよう指導する。

   ※マスクの着用を希望する児童には熱中症対策を講じた上で配慮していく。

 

 熱中症予防について職員一同十分注意していきたいと思います。

 ご心配な点がありましたらご相談ください。