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食育(1月11日 水曜日)

『牛乳 鯛めし 筑前煮    厚焼き卵チーバ君焼印入り    お雑煮』 

 

 

 

  新年明けまして おめでとうございます

 今日から3学期の給食が始まりました!令和5年の新年が明けて、給食室も新たな気持ちで、おいしい給食をみなさんにお届けしたいと思います!みなさんも、今年の目標に、にがてな食べ物にチャレンジする!なんでも食べられるようになる!など、掲げて「健康第一」に過ごせるよう、給食をもりもり食べていきましょう!

 今日は新年、初日の給食ということもあり、おめでたい「鯛めし」です。鯛からとった鯛だしとお酒、塩をお米と一緒に炊き込みました。鯛の旨みや風味がしっかり染みています。骨を取り除いた「赤魚(あかうお)」にお酒と塩を振り、オーブンで皮がカリッとするまで焼き上げました。脂ののったお魚なので、よくかんで味わって食べましょう。

 お雑煮は、日本全国、地域によってさまざまです。大きく分けて、関東と関西ではお餅の形に違いがあります。関東が「角餅」に対して、関西は「丸餅」を使用しています。食文化の違いが、お餅の形にも違いが現れています。給食のお雑煮は、紅白の餅を使い、だしをきかせた「すまし汁」です。お家のお雑煮と比べながら食べてみましょう。