投稿日時: 09/17
情報担当
【お月見献立】
牛乳 じゃこ菜めし つくねと里いもの煮物 お月見汁 お月見ゼリー
今夜は「十五夜」なので、給食もお月見の献立です。十五夜は、1年のなかで1番きれいな満月が見える日のことで、おそなえ物を用意して、お月様をながめます。 また、秋は様々な作物が収穫の時期をむかえる実りの季節です。十五夜には、自然のめぐみに感謝をする意味合いもあるため、イネ(お米)に見立てたススキや、月に見立たてたお団子と、季節の食べ物をおそなえします。この時期に収穫される農作物には「里いも」があるため、十五夜は別名で「いも名月」ともよばれます。
お月見汁に入った満月のような黄色い食材は、かぼちゃが練りこまれたいももちです。もちもちとして、ほんのりと甘味が感じられます。煮物には里いもをたっぷりと。特有のぬめりや食感が苦手な子も多い食材ですが、よく味が染みるようにじっくりと火を加えています。デザートは、夜空に満月が浮かんだゼリーです。「何味?」と気になった子も多かった様子でしたが、「紫色:ぶどう味」「黄色:みかん味」でした。当たっていましたか?
ピーナッツバターマンです。じゃこなめしはじゃこがご飯とすごく合っていました。つくねと里芋の煮物は里芋がたくさんあって、美味しかったです。おつきみじるはお餅が入っていて、良かったです。ゼリーは美味しかったです。 |