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☆4月7日(金)朝から元気いっぱいの生徒達!

1学期2日目の朝は強風。しかも、小雨降るあいにくのお天気。それでも南流中生は校門付近で先生方と元気いっぱいに挨拶を交わします。

校舎内に目を移すと、委員会の活動と共に、生徒会室で3年生の「新入生歓迎会」と「修学旅行」についての取組がスタート。生徒達の真剣な表情に頼もしさを感じます。

一方、3年生の先生方も学年の廊下で打合せ。ちょっとしたことでも学年としての共通理解・情報連携を欠かさず行う姿は真剣そのものです。

3階の2学年の「朝の会」では、先生方の話に真剣に耳を傾ける生徒達の姿が印象的。

そんな南流中の日常の当たり前の動きを、1階の保健室がいつも温かく支えてくれています。

 

☆6月21日(水)期待を裏切らない「ジャージャーめん」!!

今日の給食は、ジャージャーめん、冬瓜と肉団子の中華スープ、白玉フルーツポンチ、牛乳。

以下は事務室の根本主事さんの感想です。

「甘辛い肉みそがのったジャージャーめんは、お昼の前からいい匂いを学校中に漂わせていて、給食の時間が待ち遠しかったです。味も最高に美味しく、期待を裏切らない一品でした! 中華スープに入った冬瓜は今の時期が旬で、甘みがあってトロトロ、ジューシーでした。冬瓜に含まれるカリウムは夏バテの改善にも効果があるようで、暑くなってきたこの季節に嬉しい献立です! フルーツポンチに白玉が入っていて悦びも倍増! 今日も美味しい給食をありがとうございます! ごちそうさまでした!」 

冬瓜は1個約4㎏。今日のスープを作るのに全部で9個の冬瓜を使用しました。

6等分にカットしてから、皮をむき、種を取っていきます。

ジャージャーめんの麺は、焼きそば用の中華麺で、全部で188㎏あります。

1鉄板で4.8㎏。スチームコンベクションオーブンで、180℃、15分間蒸気を入れて焼き上げます。

冬瓜を一つ一つ丁寧に細かく切っているところ。スープに溶け込まないよう、そしてトロトロな食感が残るよう、1㎝程度の大きさに切っていきます。

「冬瓜と肉団子の中華スープ」の出来上がり。たくさんの具材が混ざり合い、最高においしいスープになりました!

「ジャージャーめん」の肉みそを炒めているところ。子ども達の笑顔を想像しながら、懸命な作業を続けてくださっています。

☆10月14日(土)男子バレー部、明日も頑張れ!! ~葛北新人大会~

本日、流山市立八木中学校で行われた男子バレーボールの葛北新人大会1日目。

葛北地区で男子バレーボール部があるのは、本校を含めて5校のみのため、この大会は全チーム総当たり戦で行われています。

本校男子バレーボール部は初戦、川間中戦では17-25,25-18,25-19のセットカウント2-1で見事に勝利。

2戦目の野田市立南部中学校戦では9-25,10-25のセットカウント0-2で残念ながら敗れたものの、まだ2日目の2試合が残ってます。

頑張れ!! 男子バレー部!! みんなが応援しているぞ!! 

✳︎応援に行った時間が遅くて、子ども達の試合の場面の写真が一枚も撮れませんでした。悔しいです! ごめんなさい!

 

☆ 1月31日(水)プログラミングに熱中する子ども達!!

PTA運営委員会が終わり、そのまま4校時の2階教室を覗いてみると、家庭科や 美術などの作品作りに打ち込む子ども達の姿がまず目に飛び込んできます。

さらに、3年生の技術科では「プログラミング制御を学ぼう」をテーマにプログラミング教育教材「Toio」を活用した授業が行われています。小学校でもプログラミングについて学習してきた子ども達は、さらにもう一段階発展したプログラミング制御を活用して白いキューブの動きを組み立てていきます。

子ども達の集中力の高さに圧倒されるような光景が、2階全体に広がっていました。

☆ 5月28日(火)優しい味わいと食感の「トックスープ」!!

今日の給食は【ごはん、白身魚のチリソースかけ、ナムル、トックスープ、牛乳】です。

今日は「トックスープ」について紹介します。トックとは、韓国語で餅を表し、元々は、韓国式の薄切り餅が入ったスープの料理名そのものでもあります。給食では、わかりやすいように「トックスープ」という料理名にしています。餅が入ったスープという点では、日本のお雑煮に近いかもしれません。

しかし、日本と韓国の餅には違いがあります。日本の餅は、もち米が原料、韓国の餅は、うるち米を原料にしています。そのため、日本の餅はビヨーンと伸びますが、韓国のトックはもちっとした食感はあるものの、伸びないという特徴があります了解

日本のお雑煮と同じように、トックも色々な具材をだしで煮て作ります。今日のトックスープは、鶏肉と野菜類の旨味が餅にしみておいしく仕上がりました。よく噛んで味わいながら食べましょうにっこり

☆ 2020年9月19日 ☆

葛北新人陸上競技大会が、野田市総合公園陸上競技場で行われ、各レースで熱戦が繰り広げられました。選手一人一人がベストを尽くした結果、男子総合優勝、女子総合優勝、男女総合優勝の完全制覇を果たしました。

☆4月7日(金)全校で残菜ゼロ!~第1回目の給食がスタート~

待ちに待った給食が本日スタートしました!

今日のメニューは「キャベツのペペロンチーノ・ウィンナーポトフ・スイートポテトパイ」。どのメニューも本当においしく、スイートポテトパイに至っては、何と一つ一つが調理員さん達の手作り。

生徒達も久しぶりにグループになって、おいしそうに、楽しそうに食べていました。そして今日は何と残菜がゼロ!

調理員さん達の生徒一人一人を思う意気込みがこちらまで伝わってくる最高の給食。本当にごちそうさまでした!

これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします!

☆6月22日(木)一人一人の選択の大切さ~いじめ防止授業~

今日の午前中、いじめ防止アプリの会社「STANDBY」より2名の講師がおいでになり、1年生全クラスにおいてそれぞれいじめ防止の授業を行ってくださいました。

始めにドラマ仕立ての映像を見ながら、自分だったらこの後どうするかを考え、一人一人の選択を確認。その選択によってその後どう展開するかを考えていきます。

子ども達は自分達の身の回りでも十分に起こりうることとして、真剣な表情で考えを巡らします。最後はいじめ相談アプリの活用方法についての説明を受け、授業は終了しました。

今回の授業を通して、一人一人の選択の積み重ねがいじめを防ぐ第一歩になることを、子ども達も実感できる貴重な機会となりました。

☆10月15日(日)吹奏楽部&ボランティアのみんな、よく頑張ったね!! ~鰭ヶ崎ふれあい演芸会~

本日午前10時より鰭ケ崎小学校体育館にて、鰭ヶ崎地区社会福祉協議会主催の「ふれあい演芸会」が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。

鰭ケ崎小学校音楽部の見事な演奏の後、満を持して登場した本校吹奏楽部36名。「J・POPメドレー」「ルパン三世のテーマ」「ジャンボリーミッキー」などの演奏で会場を大いに盛り上げました。

また、本日はボランティアとして多くの南流中生がこの会に参加。お年寄りのご案内や誘導だけでなく、演奏や踊りなど様々な出し物の盛り上げ役としても大いに力を発揮しました。

外は寒く、冷たい雨が降るあいにくのお天気でしたが、体育館の中では鰭ケ崎地区の方々との温かいふれあいの輪が広がる素晴らしい会となりました。

吹奏楽部のみんな、今日も素晴らしい演奏だったよ!! 聴く度に上手になっていくみんなの演奏。楽しい演奏なんだけど、みんなの頑張っている姿を見て、何だかものすごく感動したよ!! 本当にありがとう!!

そして、ボランティアとして参加してくれた南流中のみんな、本当によく頑張ってくれたね!! ありがとう!!

☆ 1月31日(水)風味豊かで熱々の「コーンポタージュ」!!

今日の給食は、コッペパン、オムレツのトマトソースかけ、スパゲティーソテー、コーンポタージュ、牛乳。

オムレツは、ふんわりと優しい卵の風味がトマトソースと絶妙のマッチング。

スパゲティソテーは、コーンや人参の甘み、キャベツのシャキシャキ感、それにベーコンの旨味がスパゲティーと混ざり合ってたまらない美味しさ。

コーンポタージュは、玉ねぎや人参、じゃがいもなどの具材たっぷり。コーンの風味が全体に広がり、風味豊かで熱々。コッペパンとぴったりです。

今月も最高の給食の連続でした!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!! 2月もよろしくお願いいたします!!

スパゲティーソテーに使うピーマンの種を取っているところと、コーンポタージュに使う玉ねぎ(49㎏)をカットしているところ。

コーンポタージュに使うじゃがいもをカットしているところと、ホワイトソースを作っているところ。

コーンポタージュを作っているところと、オムレツにかけるトマトソースを作っているところ。

オムレツを並べているところと並べ終わったところ。1鉄板に36個のオムレツを並べていきます。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、じゃがいもは長崎県産、 キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは宮崎県産、人参は千葉県富里市産です。

☆10月1日(木)

 本日より、本校のホームページが新しくなりました。

 9月下旬より「3年生校長面接」を実施しています。3年生は総合の時間等を使って面接練習を行い、校長面接に臨んでいます。面接ガイドを活用し、廊下の待ち時間で最後の確認を行っている生徒もいます。

 2年生は、先日の生徒会役員選挙に次いで、全校委員会委員長選挙を行いました。各委員会の委員長立候補者22名が熱弁をふるい、これから南流山中の中心となって活動をしていくという自覚や意気込みが伝わってきました。また、演説を聞いている生徒たちも集中して聞き、学年全員で学校を、1年生をリードしていこうという気合いが感じられました。これからの活躍が楽しみです。

☆6月22日(木)いつも通り真剣な授業姿勢!!

1年生がいじめ防止の授業を行っている一方、他の学級ではいつも通り真剣な授業姿勢。

先生方も工夫を凝らした授業展開で、子ども達の興味関心を引き出しています。授業が終わっても先生の周りに集まってくる子ども達。親しみやすく、本当にかわいい子ども達にあふれる南流中です。

☆10月15日(日)吹奏楽部、優秀賞!! ~日本管楽合奏コンテスト予選審査会~

鰭ケ崎地区の「ふれあい演芸会」を終え、帰校した吹奏楽部。そんな吹奏楽部の3年生から、嬉しい報告がありました。

このほど開催された「第29回日本管楽合奏コンテスト予選審査会」中学生A部門(※参加人数は16名以上35名以下、演奏時間8分以内の任意の曲において審査)で見事に優秀賞を獲得しました!! おめでとうございます!!

吹奏楽部は、今日も含めて今月中は次のように大忙し!!

◆10月17日(火)市内音楽発表会(キッコーマンアリーナ)

◆10月27日(金)南風祭(本校体育館)

◆10月29日(日)南流山地区「ふれあい演芸会」(南流山センター)

頑張る吹奏楽部への応援、どうぞよろしくお願いいたします!!

☆ 2月 1日(木)市内全小中学校の「おもい」が能登町へ ~義援金贈呈式~

1月31日(水)午後1時30分から、流山市役所市長室において、井崎義治流山市長、坂巻儀一市議会議長、田中弘美教育長のご参加をいただき、能登町への義援金の贈呈式が行われました。

市内小中学校27校が行った募金活動の総額は589万3123円。市役所を訪れた本校生徒会長の成瀬瑠威さん他、市内小中学校の児童生徒代表6名が井崎市長に義援金の目録を手渡しました。

南流中では、生徒会執行部が中心となり、生徒会日報「おもい」で能登町への募金を呼びかけるなど、生徒会が主体となってこの活動を推進(→詳細はこちら)

特に、地震発生当日、富山のお母様のご実家にいた成瀬さんは、その時の様子を緊急メッセージとして、募金への協力を呼びかけるなど(→詳細はこちら)、南流中の募金活動の先頭に立って活動。今日の贈呈式後は報道陣からの取材にも落ち着いて対応していました。

南流中だけでなく、市内小中学校が姉妹都市の能登町支援を目指して集めた義援金は、間違いなく能登町の方々に温かい「おもい」となって伝わることでしょう。

(→成瀬さんが取材を受けた「東京新聞」のネット記事『自ら考え募金活動 流山の小中学生、姉妹都市の能登町支援』はこちら。写真下の方に実際の記事が掲載されています)

(令和6年2月1日付 東京新聞提供)

☆10月2日(金)

令和2年度 南風祭スローガン決定!

(そうしょう)

「相承」には、【学問・法・技芸などを次々に受け継いでいくこと】という意味があります。このスローガンには、卒業された先輩方、そして3年生が今まで受け継いできたこの南流中を1,2年生に引き継いでほしいという思いが込められています。
 今年度は、新型コロナウィルスの影響で様々な行事が中止となってしまいました。だからこそ、南風祭という1つの行事を大切にしていきましょう。(生徒会より)

 今までとは違うスタイルでの取組になっていますが、3年生の合唱練習も順調に進み、3年生の教室からは、ピアノと合わせた合唱が聞こえてくるようになりました。南風祭当日の発表が楽しみです。

 

☆4月10日(月)2日連続残菜ゼロ!~給食2日目~

今日は今年度2回目の給食。本日はコッペパン、ポテトのミートソースグラタン、キャベツとコーンのスープ、フルーツポンチ(はちみつレモンゼリー入り)、牛乳というメニューでした。

調理員さん達が早朝から、懸命に調理作業に取り組んでくれた給食は子ども達にも大人気!

残菜は新年度始まってから2日連続のゼロを達成(決して強制はしていません)!

それだけおいしいということです。

特にポテトのミートソースグラタンは、玉ねぎ150個、じゃがいも360個を炒め、味付けした後、生徒一人一人の器に丁寧に盛り付け、オーブンで焼くという手の込みよう。

最高においしい給食! 調理員の皆さん、本当にありがとうございます!

☆6月22日(木)おかわり必至の「ハヤシライス」!!

今日の給食は、ハヤシライス、ポテトスープ、ラムネゼリー、牛乳。

ハヤシライスは、にんじんや玉ねぎの甘み、マッシュルームやしめじの旨味と香りが加わり、絶妙に美味しく仕上がっています。各学級でもおかわりする子が続出するはずです。

ポテトスープは、じゃがいものホクホク感、野菜やベーコンの旨味と程よい塩味が相まって最高の味付け。ハヤシライスともピッタリ合います。

今日も本当に美味しい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、いつも本当にありがとうございます!! 

ハヤシライスに使う玉ねぎを丁寧に手切りしているところ。大量の玉ねぎを使い、ハヤシライスの甘み、旨味、深みを引き出していきます。

ポテトスープに使うじゃがいもを手切りしているところ。ポテトスープを言いつつ、じゃがいも以外の様々な具材も全て手切りで整えていきます。子ども達のために懸命な作業を続けてくださっています。

ハヤシライスの具をこげつかないよう丁寧に煮詰めているところ。ここでの仕上げの作業が旨さのもとを作ります。

連続炊飯器で炊き上がったごはん。機械で炊き上げますが、お米や水の分量の確認は調理員さんの目。仕上がりの状況確認も調理員さんの目で行います。一切の手抜きはできません。

炊き上がったごはんを混ぜているところ。お米の一粒一粒から余分な水分を逃がすとともに、米粒の表面の水分も程よく飛ばし、ベトついた米にならないよう、また、米粒が潰れないようかき混ぜ作業が行われています。

ポテトスープを各学級ごとに配缶しているところ。スープと具のバランスが均等になるように、丁寧に行っていきます。