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☆ 3月13日(水)3年生、1・2年生頑張ってるよ!!
今日は強風ながらも、雲一つない晴天。水曜日ということもあり、生活委員会は早朝からあいさつ運動に頑張って取り組んでいました。
授業が始まると、いつも通り子ども達の一生懸命な姿が広がります。グラウンドでは止まっているボールを打つ「ソフトフォームボール 」というゲームに、男女一緒に楽しそうに取り組んでいます。
昇降口前には、「3年生を送る会」で3年生が作り上げた大きな桜の木。一つ一つの花に書かれた後輩へのメッセージには、感謝の言葉がたくさん詰まっています。
3年生のみんな、1・2年生、みんなの伝統引き継いでよく頑張ってるよ!!
☆ 3月12日(火)ソフト部、阿部さん・村田さん、強化指定選手に!!
ソフトボールの「千葉県ジュニア強化指定選手」に選ばれたキャッチャーの村田ひかり(2年)さんと、ピッチャーの阿部咲里さん(2年)。本日の昼休み、校長室にてこのバッテリー2名への「強化指定選手証」の授与が行われました。
村田さんは「実感がなく、選ばれると思ってなかったので嬉しいです。これから選手として活動していく上でも、今回のことが自分のこれからのプレーを勇気づけてくれる活力にもなります。今回のことを自信にして、これからもみんなを引っ張っていく存在になりたいと思います」と、はにかみながら語ってくれました。
また、阿部さんは「めっちゃ嬉しいです。(ソフトボールは)ピッチャーが8割・9割勝敗を左右するスポーツなので、選抜のピッチャーとしても、自チームのピッチャーとしても残り僅かな時間、いただいたことに自信をもち、これからも、高校へ向けても頑張っていきたいと思います」とにこやかに語ってくれました。
監督の松浦先生は「村田さんは南流山中の部長としてチームを引っ張る選手です。キャッチャーとしても周りのことをよく見ていて、一生懸命指示を出してくれる頼もしい選手です。阿部さんは、南流山中のエースで、葛北を代表するピッチャーの一人です。力強いボールもそうですし、一生懸命ソフトボールに取り組む姿勢が素晴らしい選手です。二人とも今後に期待しています!」と力強く語ってくれました。
これからも二人の大活躍、そして、本校ソフトボール部の大躍進に期待しましょう!!
☆ 3月12日(火)絶品の「じゃがいものそぼろ煮」!!
今日の給食は、菜めしじゃこごはん、厚焼きたまご、じゃがいものそぼろ煮、キャベツと油揚げのみそ汁、牛乳。
菜めしじゃこごはんは、ちりめんじゃこをオーブンでカリカリになるまで焼き、菜めしごはんの素、ごまと一緒にご飯と混ぜたとのこと。菜めしの味付けが程よく、ごまとじゃこの香ばしい風味がごはんと大変よく合います。
厚焼きたまごは、ほんのり甘く香りも豊かで、ほっとする優しい味付け。
じゃがいものそぼろ煮は、トロッとしたあんにホクホクのじゃがいもがからんで絶品の味。ごはんのおかずにもぴったり。
キャベツと油揚げのみそ汁は、キャベツのシャキシャキとした歯触りが心地よく、油揚げなどの具材との相性もバッチリ。菜めしじゃこごはんともよく合います。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
じゃがいものそぼろ煮のじゃがいも(95㎏)を切っているところと、そぼろ煮を作っているところ。そぼろ煮には、鶏挽肉を使い、生姜を入れています。
キャベツと油揚げのみそ汁と作っているところ。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、じゃがいもは鹿児島県産、キャベツは愛知県産、生姜は高知県産、玉ねぎは北海道産、人参は千葉県八街市産です。
☆ 3月12日(火)子ども達のほとばしる集中力!!
1・2年生だけの生活になって2日目。今日も真剣に授業に取り組む子ども達の姿が校内至る所にあふれています。
美術の授業では、「自分の手を描く」ことが課題。自分の手のポーズを決め、立体感(明暗・線)や質感(柔らかさと硬さ)にこだわりながら、思い思いに描いていく子ども達。静まりかえる教室で子ども達のほとばしる集中力に圧倒されます。
修了式まで2週間を切り、いよいよ今年度の授業も残り僅か。そんななかでも変わらず、落ち着いて授業に臨む子ども達の姿に、次年度からのより一層の成長への期待が膨らみます。
☆ 3月11日(月)机と椅子は小学生用の高さに!!
3年生が卒業し、1・2年生だけの生活になった南流山中。来月から小学生が使うことになる机と椅子の高さは、早くも低く変更され、小学校として生まれ変わることを如実に感じさせます。
清掃の時間、子ども達は、間もなく小学校に明け渡すことになる現「南流山中」の清掃に取り組みます。
どの階を訪れても、頑張る子ども達の姿。これほどまで、しっかりと清掃に取り組む学校はあるのでしょうか。
「南流中はこれからも自分達が守るんだ」。そう言わんばかりに、黙々と清掃に取り組む子ども達。頼もしさを感じさせる子ども達の姿が、あちこちに広がっている南流中です。
☆ 3月11日(月)ふっくらとした「デミグラスハンバーグ」!!
今日の給食は、エビピラフ、デミグラスハンバーグ、肉団子スープ、乳酸菌デザート、牛乳。
エビピラフは、コーンの甘い香りやエビの深い味わいがごはんと混ざり合って見事な仕上がり。子ども達もおかわりの行列ができたことでしょう。
ハンバーグは、焼き加減が絶妙です。ふっくらとしたハンバーグに、甘み、とろみがあるデミグラスソースがたっぷりかかっており、最高の味付け。
肉団子スープは、肉団子を始め様々な具材がたっぷり。じゃがいもホクホク。具材からしっかり出汁が染みこみ、コクがあり、それでいて優しい味付け。温かくてほっとする味です。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
(卒業生にも食べさせたかったな~。今頃、卒業生は何を食べてるのかな? 卒業生のみんな、栄養のバランス考えて食べるんだぞ!)
スープに使う玉ねぎ(20㎏)を切っているところと、白菜(20㎏)を切っているところ。
同じくスープに使うじゃがいも(約155個)の芽を取っているところと、切っているところ。
ハンバーグが焼き上がったところと、数えているところ。ソースは、玉ねぎとしめじを炒め、デミグラスソース、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、ワイン、コンソメ、こしょうで味付けしています。
エビピラフのごはんの具を炒めているところ。
(今日の産地)
じゃがいもは鹿児島県産、玉ねぎは北海道産、白菜は群馬県産、ピーマンは宮崎県産、人参は千葉県産、小松菜は地元流山産です。
☆ 3月10日(日)明日の「広報ながれやま」をお楽しみに!!
明日、発行予定の「広報ながれやま」3月11日号。特集記事として1面に「進化し続ける学校」の見出しで、南流山中の猪俣先生の笑顔とともに授業の様子が掲載されています。
また、2面には「電子黒板で、生徒の学習意欲と理解力をアップ」の見出しで、吉岡先生、春日先生の授業の様子も併せて掲載されています。
さらに、4面では「市野谷小学校 南流山第二小学校が開校 南流山中学校が東洋学園大学跡地に移転開校」の見出しで施設が紹介されています。
明日の「広報ながれやま」をどうぞご覧ください!! (→取材を受けた当日の様子はこちら)
▼「広報ながれやま」1面
▼「広報ながれやま」2面
▼「広報ながれやま」4面
☆ 3月 9日(土)1年生、個性あふれる学級新聞!!
1年生の各クラス広報班が3学期に発行した学級新聞。どれも個性があって、実にいい!! 是非、子ども達の思いの数々に触れてみてください!!
▼1年1組 学級新聞「grow up」
「1年生生活もそろそろ終わり」「ひな祭り」「二年後に向けて」など、自分を見つめ、幅広く未来までをも展望する内容。
▼1年2組 学級新聞「喜怒哀楽」
「1年生最後のテスト」「クラス替え」「体調管理について」「3年生を送る会」など、友達を励ます言葉が一杯です。
▼1年3組 学級新聞「個性」
「これぞ百人一首大会」「学年末テスト」「今のクラスでの日々」など、残りの日々をこの3組で協力していこうという気持ちにあふれています。
▼1年4組 学級新聞「eternita」
「イースター(復活祭)」「中学校の移転」「あなたはどっち派?」など子ども達の素直な目線が印象的な内容。
▼1年5組 学級新聞「1の5新聞」
「いざ、新校舎へ!」「今、知っておきたいウクライナ」「5組5か条!!」「三送会への準備、着々と…」など、興味を引く見出しから、読み手を引き込む大人顔負けの内容。
▼1年6組 学級新聞「一致団結」
「百人一首」や「ソフトボール部 ホームラン!!」などの子ども目線の内容から「おせちの意味」「お年玉の由来」「年越しそばの意味」などの日本文化についてなど、幅広いテーマが書かれた内容。
▼1年7組 学級新聞「文々」
学級目標である「十人十色」を見出しにクラスを振り返りつつ、「4月から新校舎」「花粉症早めの対策を!!」など、未来を見つめる内容。
▼1年8組 学級新聞「バタフライ新聞」
「三年生を送る会」への意気込み、さらに「桜の開花日」「ひなまつりとは?」「菜の花の歴史」など季節の話題まで幅広い内容が書かれています。
☆ 3月 8日(金)3年生への「おもい」を伝える子ども達
卒業式当日の朝。1年生と2年生の各学年委員長から発行された生徒会日報「おもい」。3年生へ向けての感謝の「おもい」が伝えられています。
1年生は「3年生のみなさんと私たちが出会ったのは、新入生歓迎会でしたね。とても温かく迎えてくれて、嬉しかったです。その後の行事や日常生活でも3年生は優しく接してくれました。その姿がとても心に残っています。先輩方との出来事は私たちにとっての大切な思い出です」の言葉。
2年生は「私たちは全て先輩方を見て育ちました。先輩方が私たちをサポートしてくれた分、今日私たち1・2年生は全力で3年生をサポートします」の言葉。
在校生にとって、本当に大きな存在であった3年生。3年生への餞(はなむけ)の式典、「卒業式」がまもなく始まります。
☆ 3月 8日(金)子ども達全員で作り上げた「最高の卒業式」!!
本日、午前9時30分から「第41回卒業証書授与式」が挙行されました。 4月からの校舎移転を控える南流中にとっては、この場で行われる最後の卒業式。在校生の盛大な拍手のなか卒業生は胸を張って入場します。
「卒業証書授与」では、担任の先生方の呼名に元気よく返事をして応える3年生達。自分の未来を切り開いていく強い意志が、一人一人の返事の声にはっきりと表れていました。
心を込めた「在校生送辞」と、1・2年生全員による「南風」の見事な合唱。
そして、「卒業生答辞」では、代表生徒2名がこれまでの学校生活を振り返るとともに、関わってくださった方々への感謝の言葉が述べられます。
答辞の中で披露された学年合唱「今も僕は」。
「この場所から見る景色が好きだった」「当たり前の月日が当たり前でなくなる」「別れの日に出会いの日を思い出そう」「思い出すよ みんなの笑顔ばかり」「あなたにはあなただけの役割があるから」
子ども達が懸命に歌うその歌詞が胸に響き渡り、感動が押し寄せます。
続く3年生として歌う最後の学年合唱「旅立ちの日に」。3年生の中学校生活への思いと、これからの希望が詰まった、心の底まで染み入るような最高の歌声になりました。
最後は、この場でこのメンバーでの最後の「校歌」を歌い、感動あふれる、日本一あったかい最高の卒業式は幕を閉じました。
1・2年生のみんな、みんなの態度や合唱は本当に立派だったよ!! そして、みんなの気持ちは3年生にしっかり届いたよ!! 最高の卒業式が作れたのも間違いなくみんなのお陰だよ!! 本当にありがとう!!
3年生のみんな、これまで南流中を引っ張ってくれて本当にありがとう!! みんな本当によく頑張ったよ!! これからもずっと、ずっと応援しているからな!!