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☆ 5月17日(金)「南流プライド」で思う存分頑張れ!!~市内大会前日~
いよいよ明日に迫った市内大会。どの部も最後の調整に余念がありません。(ちなみにハンドボール部があるのは葛北でも本校のみのため、その先の県大会での優勝を目指して練習が続いています。また、ソフトボール部の市内大会は6月1日です)
各部ともこれまでの頑張りの成果が表れるとき。最後まで悔いを残さぬよう全力で頑張ってほしいですね!!
みんな、これまでの練習の過程を振り返り、「南流プライド」を胸に、思う存分頑張れ!!
☆ 5月17日(金)「共助」の担い手として~避難訓練~
本日6校時、本年度最初、移転後の新校舎になって初めての「避難訓練」が行われました。
教務主任の山田先生から大きな揺れが続いているため、身の安全を確保する旨、放送が流れます。子ども達は「素早く机の下に避難」「防災頭巾の着用」「机の脚をしっかりと握る」「背中を窓ガラスの方に向ける」などを徹底して行います。
その後、揺れは収まるも余震が予想され、校舎倒壊の恐れがあるとのことで校庭への避難が指示されました。落ち着いて指示に従い、黙々と冷静に、そして真剣に避難を続ける子ども達。全校が校庭に避難するまで3分50秒で完了。話し声も聞こえず、しっかりと集中して避難することができました。
能登半島地震を始め、このところ各地で大きな地震が頻発していますが、いつ、どこで起きてもおかしくない大地震。
「自助 共助 公助」(→こちらをクリック)の言葉がありますが、今日の訓練をきっかけに南流中の子ども達が防災意識を高め、「自助」から発展して、地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合う「共助」の担い手として活躍してくれればと思います。
☆ 5月17日(金)小骨も丸ごとおいしくいただく「きびなごカリカリフライ」!!
今日の給食は、【ひじきの混ぜご飯、きびなごカリカリフライ、のり和え、豚汁、牛乳】です。
今日は「きびなごカリカリフライ」の【きびなご】について紹介します
きびなごは、ニシン科の魚で体長10cmほどの小さな魚です。特に、鹿児島県本土の西にある甑島(こしきしま)という島が、産地として有名です。日本有数のきびなごの産地として、国内の水揚げ量の20%を占めています。また、きびなごの体には、着物の帯のような縞模様があります。鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶことから、「きびなご」という名前がついたと言われます。
今日は、甘塩っぱい味付けの衣をつけて、カリッとした食感のフライにしています。骨も丸ごと食べられる、カルシウムたっぷりの魚です。ひまわり学級におじゃますると、よく噛んで、骨もしっかりと食べてくれていました
☆ 5月17日(金)和服と洋服の違いとは?
朝から快晴の爽やかな天気に恵まれた今日の南流中。日曜日から連続で学校に来ている生徒も多く、疲れもたまっているのではと思う週末金曜日ですが、子ども達の姿からはそんなことは微塵も感じられません。授業への集中度合はいつもと全く同じ。
家庭科では、「和服」と「洋服」の違いがテーマの授業が行われています。家庭科の髙橋先生が持参した「和服」に袖を通して笑顔の子ども達。何とも可愛い子ども達!!
D棟1階、子ども達に大人気の「図書室」を覗くと、中央の柱に大きな木。ここに「オススメの本」という名の実がたくさん貼られていくとのこと。すでに山田先生の「オススメの本」の実が4つ貼られていました。これから先、どんな実がなっていくのでしょうか。子ども達がいろんな実の一つ一つを眺める姿が頭に浮かんできます。
子ども達には卒業までの間、図書室にある本をできるだけたくさん読んで、食べ物が身体の栄養になるように、心にもたっぷりの栄養を取り込んでほしいですね!!
☆ 5月16日(木)「心を一つに」市内大会でも頑張ろう!!
放課後の部活動。子ども達はいよいよ明後日に迫った市内大会へ向け、気迫を前面に出して練習に励んでいます。(※ソフトボール部の市内大会は6月1日)
前よりも大きく成長しているように見えるのは素人目だからでしょうか。「前より上手になってるね」と話しかけると「まだまだです」と答える子どもも。もっともっと成長したいという気持ちの表れ。この先ますます上手になっていくのは間違いありません。
これからの成長が楽しみでしかない子ども達の姿が、あちこちに広がっている放課後の南流中。
職員玄関には、教務主任の山田先生が書いた来校者を迎える見事な文字。
この中の「心を一つに力を合わせましょう!!」の言葉通り、市内大会でもプレーする者、応援する者、全員の力を結集させ思う存分、悔いの残らないように頑張ってほしいですね!!
☆ 5月16日(木)「清掃」に黙々と取り組む子ども達!!
「清掃」の時間。学校中のどこを見回っていても、たくさんの生徒がいるとは思えないほど、本当に黙々と「清掃」に取り組む子ども達の姿を見ることができます。
南流中の生徒会、伝統の「四本柱」の一つである「清掃」。決して目立つ取り組みではありませんが、こうしたことに責任を持って取り組める子ども達はやっぱりすごいと思います。そして、何よりも「きれいな学校であること」は落ち着いた学校生活を送る上で基本中の基本。
そのことが当たり前に分かっているかのように「清掃」に取り組む、この南流中の子ども達を心から誇りに思います。
☆ 5月16日(木)やさしい甘味の「春キャベツのクリームスープ」!!
今日の給食は、【ガーリックじゃこピラフ、ハンバーグのトマトソース、春キャベツのクリームスープ、牛乳】です。
今日は「春キャベツのクリームスープ」の春キャベツについて紹介します
キャベツは様々な料理に使うことができる野菜として、とても人気があり、日本では大根に次いで生産量の多い野菜です。一年を通じて栽培されていますが、季節によって特徴があります。その中でも春キャベツは、巻きがゆるく、葉が軟らかいのが特徴です。今日のような加熱調理以外に、サラダなど生食でも美味しくいただくことができます。
今日は、春キャベツを使ったクリームスープです。調理員さんが手作りしたホワイトルウを使い、優しい口当たりのスープに仕上がりました
☆ 5月16日(木)懸命に学びに向かう子ども達!!
昨夜遅くからの雨も上がり、涼しく快適な空気に包まれた今朝の南流中。どの学年の子ども達も授業に集中して取り組んでいます。
1年生の社会科では「日本の領域にはどのような特徴があるのだろう」という難しいテーマの学習。領土問題など、日本と他国との関係を学ぶ内容に子ども達の表情も真剣味を増しています。
2年生の社会科では「第一次世界大戦」についての学習。これも他国とどう関わってきたのかを学ぶ大切な学習です。
そして、3年生の社会でも過去の日本が、戦争へとどう突き進んでいったのか学ぶ学習。子ども達はこうして日本の過去や現在を学び、これから平和な世界をどのように作っていけばいいのかじっくり学んでいきます。
天井高がひときわ高い第1体育館では3年生女子が勢いよくダッシュ。
未来の日本を背負っていく子ども達の懸命に学びに向かう姿が、頼もしく映る今日の南流中です。
☆ 5月15日(水)給食後も一生懸命さに変化なし!!
今日の5校時、A棟2~3階の1年生は、2週間後に迫った「校外学習」の役割決め。先生方のサポートは受けつつも、リーダーが堂々と学級の話し合いを進めています。また、グループごとの話し合いでも互いに意見を伝え合いながら、結論を導き出していきます。この1年生はすごい力を持っています。
C棟2階の2年生も来月上旬に迫る林間学園の話し合い。1年生同様、リーダーが中心となって全体討議が進められています。
E棟2~3階の3年生は全学級が道徳の授業。それぞれの先生方がテーマを持って授業を進めています。
眠くなりがちな給食後の5校時。それでも、話し合いや課題に向き合う子ども達の一生懸命さには、何ら変化はありませんでした。
☆ 5月15日(水)なくてはならない大切な時間
昼休みの2階コミュニケーションスペース。子ども達は楽しそうに友達との会話を楽しんでいます。テーブル席も長椅子も、子ども達にこうして使われることにこそ大きな意味があります。
2階会議室では臨時の代表委員会で「体育祭」の応援団についての話し合いが行われています。早くも2学期に予定されている行事の成功に向け、スタートを切った子ども達。遠くの目標にも目を向けることで、日常生活をどう高めていけばいいかも見えてきます。
一方、D棟1階の図書室は今日も大盛況。冷房も効いて静かな雰囲気ではありますが、自分の好きな本に向き合う子ども達であふれ、熱気を感じるほど。
子ども達にとっては、間違いなくなくてはならない大切な時間となっている南流中の「昼休み」です。