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☆ 8月 8日(金)4×100mリレー、4位!!~関東中学校陸上競技大会
2日間にわたって行われた「関東中学校陸上競技大会」の最後を締めくくる男子4✕100mリレー。本校陸上部の小平さん、飯田さん、樋渡さん、高松さんが出場しました。
昨日の予選を見事突破してきたこの4人組。それでも樋渡さん、高松さんにとっては、昨日から数えてこれで通算4レース目。疲れがないと言えば、嘘になる状況の中、見事なレースを見せてくれました。最終順位は4位。タイムは43秒18で流山市内中学校での過去最高記録となるものでした。
また、このレースでは1着の久喜栗橋東中が42秒09の大会新記録と共に、単独チームとしての日本中学新記録を樹立。2着の伊勢崎第三中も42秒49で大会新となるなど、高レベルの戦いの中での4着は、本当に見事!!
全員で心一つに「南流中プライド」を持って、素晴らしい走りを見せてくれた4人。大きな拍手を送りたい気持ちで一杯になりました!!
▼千葉県選手団が大声援を送ってくれました。
▼会場に設置されている大型ビジョンに、1チームずつ紹介されました。
▼2階から別カメラで撮影したもの
▼表彰式の様子
☆ 8月 8日(金)樋渡さん、1年男子100m入賞!!~関東中学校陸上競技大会
陸上の関東大会1年男子100m。先日の県総体の同種目で優勝した樋渡央丞さんが、千葉県を代表して出場。午前10時25分から始まった予選3組に出場した樋渡さんは、4位でしたが11秒83の自己新記録をマーク。各組2位までと全体のタイム上位者2名という条件で、見事に決勝進出を果たしました。
午後12時40分からの決勝では、樋渡さんにとっては昨日のリレーから数えて3レース目で疲れも残る中、苦しいレースとなりましたが、最後まで全力の走りを見せてくれました。上位には入り込めませんでしたが、見事な入賞です!!
▼予選の様子
▼3位以下の選手のうち、全体のプラス2名枠で出場が決定。決勝では1レーンでの出場が決まりました。
▼決勝の様子
▼決勝進出者は一人ずつ紹介され、会場にある大型ビジョンに映し出されます。雰囲気が盛り上がります。
▼表彰式の様子
☆ 8月 8日(金)高松さん、200m堂々の入賞!!~関東中学校陸上競技大会
昨日に続き、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム栃木にて行われている「関東中学校陸上競技大会」。
▼昨日、共通男子200m予選を勝ち抜いた高松悠斗さん(3年)が本日、同種目決勝に出場。昨日から数えて3レース目と疲れも残る中、上位に食い込むことはできませんでしたが、最後まで粘り強い走りを見せてくれました。立派な入賞です!! おめでとうございます!!
▼表彰式の様子
☆ 8月 7日(木)4×100mリレーも決勝進出!!~関東中学校陸上競技大会~
本日と明日、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム栃木で開催されている「関東中学校陸上競技大会」。
共通男子200mに続き、本校からは4×100mリレーに、古平光汰さん、飯田悠莉さん、高松悠斗さん(以上3年)、そして、残念ながら怪我のため欠場となったアンカー木村亮介さんに変わって樋渡央丞さん(1年)が出場。樋渡さんが3走へ、高松さんがアンカーへと、メンバーを変更させて予選に臨むことになりました。
県新人、県通信、県総体と全て1位を獲得し、全国大会出場も決めるなど、お家芸とも言えるこの種目ですが、万全ではない状態での戦いを強いられます。そんな中でも出場メンバーが各自の力を存分に発揮し、予選2組で第1位を獲得。43秒48の全体4位の記録で明日の決勝進出が決まりました。
2日間にわたる「関東中学校陸上競技大会」の最後を締めくくる男子4×100mリレー。「南流中プライド」を持ってトラックを思う存分駆け抜けてほしいと思います。頑張れ!! 南流中陸上部!!
▼2走から3走へ(バックスタンドから撮影したもの)
☆ 8月 7日(木)高松さん、200m決勝進出!!~関東中学校陸上競技大会~
本日、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム栃木にて、「第53回関東中学校陸上競技大会」が開催されました。この大会は文字通り、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)の中学生を対象とした陸上競技大会。各都県で行われる大会(通信陸上や総合体育大会)で、上位入賞するなど、定められた参加資格を満たした選手が出場できます。
本校からは先陣を切って、県総体の共通男子200mで3位入賞を果たした高松悠斗さん(3年)が同種目の3組目に出場。スタートから勢いよく飛び出すと、そのまま伸びやかな走りを披露。22秒43の全体3位の記録で明日の決勝進出を果たしました。益々調子を上げつつある高松さんの走りに期待しましょう。決勝は明日の11時55分スタートです。
☆ 8月 6日(水)夏休み前半最後の部活動、頑張る子ども達!!
明日からの機械警備期間を前に、今日は夏休み前半最後の部活動が行われていました。
夏休みも約3週間が経過し、当初計画していた目標がないがしろになりがちなこの時期。それでも、子ども達の一生懸命な姿を見ると、目標に立ち返り、再び頑張ろうという気持ちがわき上がってきます。
▼第1体育館では昨日と同様、剣道部と女子バレー部が練習に励んでいます。体育館中に元気の良いかけ声が広がります。
▼ウォーミングアップを終えたバレー部は、これから1・2年で分かれて練習が始まろうとしています。
▼D棟3階~4階のホールでは、市内小中学校の先生方が集まり、研修会が行われていました。2学期の子ども達の成長を目指し、市内の先生方も研修と準備を重ねています。
▼第2体育館では、女子バスケ部がシュート練習を行っています。互いに声を掛け合い、一生懸命に取り組む子ども達。みんな、頑張れ!!
☆ 8月 6日(水)忘れてはならない日
今日は「広島原爆の日」。昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾が投下されて80年。唯一の被爆国に住む我々にとって、決して忘れてはならない日。平和の意味を考えたい日でもあります。
本日午前8時から始まった平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げました。この言葉をかみしめたいと思います。以下その全文です。
【平和への誓い】
いつかはおとずれる、被爆者のいない世界。同じ過ちを繰り返さないために、多くの人が事実を知る必要があります。
原子爆弾が投下されたあの日のことを、思い浮かべたことはありますか。
昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
この広島に人類初の原子爆弾が投下され、一瞬にして当たり前の日常が消えました。誰なのか分からないくらい皮膚がただれた人々。涙とともに止まらない、絶望の声。一発の原子爆弾は、多くの命を奪い、人々の人生を変えたのです。
被爆から80年が経つ今、本当は辛くて、思い出したくない記憶を伝えてくださる被爆者の方々から、直接話を聞く機会は少なくなっています。どんなに時が流れても、あの悲劇を風化させず、記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命が、私たちにはあります。
世界では、今もどこかで戦争が起きています。大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。多様性を認め、相手のことを理解しようとすること。一人一人が相手の考えに寄り添い、思いやりの心で話し合うことができれば、傷つき、悲しい思いをする人がいなくなるはずです。周りの人たちのために、ほんの少し行動することが、いずれ世界の平和につながるのではないでしょうか。
One voice.
たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます。あの日の出来事を、ヒロシマの歴史を、二度と繰り返さないために、私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人一人の声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます。
令和7年(2025年)8月6日 こども代表
☆ 8月 5日(火)猛暑日も負けない子ども達!!
8月に入ってからも猛暑の南流中。そんな中、今日も様々な部活動で頑張る子ども達の姿が見られます。
▼エアコンのしっかりと効いた第1体育館では午前中、男子バスケ部が練習。ボールを使わない準備運動の段階から入念に取り組んでいます。引き締まった雰囲気の中、体育館フロアと子ども達のシューズが擦れ合う「シュッシュッ」という音が響き渡っています。
▼第1体育館の午後は、剣道部と女子バスケ部が練習。引退した3年生が抜けて大幅に人数は減ってしまいましたが、子ども達の一生懸命さは全く変わりません。
▼陽射しの照りつける第1グラウンドでは、こちらも1・2年生のみになったソフトボール部が、一生懸命にボール回しの練習。どの子も真剣な表情です。この子たちなら、これからどんどん上達していくはずです。
▼テニスコートでは、テニス部が素早い動きからの練習に臨んでいます。
▼第2体育館では、松戸第五中の女子バレー部の皆さんと一緒に合同練習。何度か練習を行っているだけあって、互いに打ち解けた良い雰囲気で練習を行っています。
▼第2グラウンドではサッカー部が練習。ゴールを目指して積極的にシュートを打っていきます。
▼先日、千葉県吹奏楽コンクールで見事に銀賞を獲得した吹奏楽部(→前日リハーサルの様子はこちら)(→当日の様子はこちら)。
今朝、吹奏楽部の3年生たちがその報告に校長室を訪れてくれました。目標としていた金賞には手が届かなかったものの、素晴らしい演奏を披露してくれた吹奏楽部の子ども達。そして、これまで1・2年生をリードしながら懸命に練習に励んできた3年生。どの子も、やり遂げた充実感に満ちた、明るい表情でこれまでの活動を振り返っていました。みんな、本当によく頑張ったね!! お疲れ様!!
☆ 8月 4日(月)美術部、大躍進!!~『アートの卵展』~
8月6日(水)から8月31日(日)まで開催される「第4回アートの卵展」(→詳細はこちら:森の美術館 公式サイトより)。市内中高生美術部を中心とするこの展覧会において、次の本校美術部員が見事入賞を果たしました!! おめでとうございます!!
◆市長賞:中野日菜子さん(2年)◆教育長賞:大竹美羽さん(2年)◆美術館長賞:野村澄和さん(3年)◆奨励賞:秋野琴祢さん(3年)
また、昨年度卒業生の北林さくらさん(高1)が、本展覧会の最高賞「アートの卵大賞」に、同じく天野琴葉さん(高1)が「奨励賞」に、それぞれ決定しました。おめでとうございます!! なお、表彰式は展覧会初日の8月6日(水)午後1時より、「森の美術館」展示室にて行われます。
▼7月31日の美術部の様子。『アートの卵展』の作品作りに最後の追い込みをかけています。
☆ 8月 3日(日)サッカー部、2次ラウンド進出!!~高円宮杯1次ラウンド~
8月2日(土)、我孫子市立湖北台中学校グラウンドにて、高円宮杯1次ラウンドの代表決定戦が行われました。高円宮杯は、JFA(日本サッカー協会)が主催するU-15年代の全国大会で、各地域のリーグ戦や予選を勝ち上がったチームが出場する伝統ある大会。
本校サッカー部は、この1次ラウンド代表決定戦で強豪の大津ヶ丘中と対戦。山井選手、芝選手、小室選手の得点で、見事3対0の勝利を飾りました。この勝利で2次ラウンド(県大会)進出決定です!!
監督の小竹森先生は「新人戦で県大会出場している力のある相手でしたが、最後まで粘り強く戦い得点を重ね、総体の雪辱を晴らすことができました。部長の秋本が怪我で今回も出場できない中、みんなでカバーし、彼のためにも勝利することができて良かったです」と落ち着いた中にも、嬉しそうな表情。
次戦2次ラウンドは9月6日(土)か7日(日)とのこと。引き続き頑張るサッカー部への応援、どうぞよろしくお願いします!!
※なお、今回も保護者の方に子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました!!