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本日、キッコーマンアリーナにて女子バスケットボールの葛北新人大会準々決勝が行われました。本校女子バスケットボール部は、強豪の野田市立南部中と対戦。

序盤から相手のシュートが次々に決まり、苦しい展開が続きます。大きくリードを許した展開で前半が終了。

巻き返しを図りたい後半。随所に素晴らしいプレーが出るなど、最後まで諦めない懸命のプレーを続けます。しかし、残念ながら24対88で涙をのみました。

それでも、最後まで一生懸命にボールを追って、コートを走りきった女子バスケ部の子ども達。今日の経験を糧として、互いに声を掛け合いながら一つ一つの課題をクリアし、努力を続けていってほしいですね。　頑張れ！！　女子バスケ部！！

なお、本日も多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました！！

本日、キッコーマンアリーナテニスコートにて女子テニスの葛北新人大会の個人の部２日目が行われ、本校からは先週の３ゲームを勝ち上がってきた飯嶋・大野ペアが出場（→個人の部１日目の様子はこちら）。この試合に勝つと県新人大会出場が決まるとあって、緊迫の大一番を迎えました。

試合は序盤、一進一退の攻防が続きましたが、その中から相手ペアが抜け出し第１ゲームを落としています。

追い上げを図りたい第２ゲーム。見事なプレーも飛び出し、相手に食らいついていきます。しかし、ほんの僅かなところでこのゲームも落とし、追い込まれた中で迎えた勝負の第３ゲーム。

互いによく声を掛け合い、コミュニケーションを取っていく飯島・大野ペア。苦しいところも笑顔で、元気いっぱいのプレーを見せてくれますが、残念ながらこのゲームも落とし、県新人出場の夢は叶いませんでした。

それでも３試合を勝ち抜き、出場全１４０ペア中、見事ベスト１６まで駆け上がった飯島・大野ペア。応援する我々に、元気と勇気を与えてくれました！！

そして、今日はこの２人のために、懸命な声援と拍手を届けてくれたテニス部の他のメンバーたち。このテニス部の団結力があれば、これからも互いに声を掛け合い懸命に練習に励み、全員で切磋琢磨しながら大きく成長することは間違いありません。

地域・保護者の皆様方、これからも、頑張るテニス部に、熱烈な応援、どうぞよろしくお願いします！！ 

週末金曜日の南流中。体育祭まで残り一週間と迫っていますが、午前中は授業に集中する子ども達です。

▼３年生の教室からは、腰越先生の英語を聞いて、グループの中でカードを取り合うゲームが行われていました。楽しそうな３年生の声が響きます。 

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から体育祭に向けて、子ども達を後押しするメッセージが書かれています。もちろん３年生は、南流中での最後の体育祭ですが、実は２年生にとっても、１年生にとっても、今このメンバーで創り上げる最後の体育祭なのです。南流中のみんな、全員の力を結集させて最高の体育祭を創り上げような！！

▼午後は各カラーに分かれて応援練習。第１体育館や第２体育館、第１グラウンドでは、子ども達の元気いっぱいの応援の声と手拍子・足拍子が響いてきます。これは、ものすごい体育祭になります！！

今日の給食は【さんまごはん　磯香和え、豚汁、抹茶プリン、牛乳】です。

今日は、「さんまごはん」について紹介します。

さんまは漢字で書くと、「秋」「刀」「魚」と書きます。諸説ありますが、「秋にとれる刀のような形をした魚」という事から、この漢字になったと言われています

さんまは秋の味覚を代表する魚で、質の良いたんぱく質や脂質を含み、江戸時代から色々な料理で親しまれてきました。今までは手頃な価格の魚でしたが、ここ数年は日本の近くの海洋環境の変化による不漁などが続き、価格が上昇していました。今年は豊漁で、昨年に比べて価格も安くなっている傾向ですぜひ家庭でも食べてみてください

今日は、小さく切ったさんまにでんぷんをつけて、油で揚げてから、甘辛いタレと一緒に、ご飯に混ぜ込みました。小骨に気をつけながら食べましょう。

秋晴れの見事な晴天に恵まれた南流中。彼岸を過ぎ、猛暑も一段落といったところです。そんな中、天候に関わりなく毎日、南流中の子ども達を見守ってくださる「チーム南流」の強力な面々。子ども達のために、日々本当にありがとうございます！！

▼スクールサポートスタッフの志賀さんが、Ａ棟の掲示板に丁寧に貼ってくださっていたのは･･･。

▼来月１０月１８日（土）に予定されている「東葛駅伝」のポスター。駅伝部のみんな、「南流中プライド」持って頑張れ！！　南流中全員が応援してるぞ！

▼午前中、子ども達は授業に集中。昨日から体育祭練習が始まりましたが、授業は授業。頑張る子ども達の姿が広がります。

▼３年生の理科。「太陽の日周運動」について観察を行い、教室に戻ってきた子ども達。

▼教室では３学年主任の田中先生が、透明なビニール傘とオレンジ色のビーチボールを使って、全員にわかるように解説していきます。いつもながら実にユニークな授業です。

▼昨日のＣ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生が取り上げたのは「彼岸花（ヒガンバナ）」

▼今日のＣ棟２階のホワイトボードは、河崎先生からのメッセージ。「ヒガンバナ」つながりでしたね！！ 

▼河崎先生が飾ってくださった素敵なヒガンバナ。ここを通る子ども達をそっと応援してくれているようです。

▼南流中自慢の中庭の風景。ひまわり学級の子ども達が、先生と一緒にいつも責任をもって、きれいに整備してくれています。　みんな、ありがとう！！

▼午後は体育祭の練習。第１グラウンドでは２年生の徒競走の練習

▼第２グラウンドでは、１年生が動きの確認を行っています。

▼午後の後半では、３年生が大玉転がしの練習。すごい盛り上がりです。もう体育祭は始まっています！！

▼第１体育館の後半では、２年生が応援練習を行っています。「もっ、もりっ、もりあっ、もりあがりが足りない」と叫びながら、ものすごい盛り上がりです！！

▼子ども達の下校後、なんと昨年度まで本校にいらっしゃった「チーム南流」永久会員の皆様が南流中を訪れ、「チーム南流」現会員へと飲み物などを差し入れてくださいました！！お忙しい中、本当にありがとうございます！！

▼山田大祐先生直筆の素敵な「日本一温かい」メッセージ。本当にありがとうございます！！　南流中の最高の子ども達のために、我々絶対に頑張ります！！

今日の給食は【鶏五目ごはん、鮭のみそマヨネーズ焼き、すまし汁、おはぎ、牛乳】です。残さず食べましょう。
今日は、秋のお彼岸にちなみ、デザートにおはぎを取り入れました。お彼岸とは、毎年春と秋の２回にわたって行われる仏教の行事です。お彼岸の初日を彼岸入り、真ん中の秋分の日を中日、最終日は彼岸明けと呼ばれています。現代におけるお彼岸の意味は、「お墓参りやお供えを通して、ご先祖様を供養する期間」とされています。お彼岸に食べるものとして、代表的なものに「おはぎ」がありますちなみに、春のお彼岸に食べるものは「ぼたもち」と呼ばれ、中身は、ほぼ同じものです。小豆を使った菓子である「おはぎ」を食べる理由として、小豆の赤い色が「生命」を象徴する色であり、邪気を払う効果があるからだと言われています。また、おはぎの名前の由来である萩の花は、秋の七草の一つに数えられる花です。ちなみに、「ぼたもち」は、春の花である牡丹の花が名前の由来です。この頃は秋らしい空模様になり、さわやかな風が感じられるようになってきましたお彼岸を境に、これからさらに涼しくなっていきます。秋の風情を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　鶏五目ごはん、待ってました！！鶏やゴボウからのお出汁がたっぷり浸みたご飯は、色合いも良く食材が引き立てあっていて、今日もたくさん食べられました。鮭のみそマヨネーズ焼きは、秋鮭のふっくらした身に、みそマヨネーズが味にコクを出していて、ご飯にぴったり合うメニューでした。すまし汁には、こちらも鶏肉が入っていて、青菜との相性も良く、ごくごくとあっという間に飲み終わってしまいました。今日は「お彼岸」にちなんで、「おはぎ」がデザートでしたので、我が家のお彼岸について一言。家の近くにお墓がある我が家は、畑や庭に咲いている花々を摘んで散歩しながら、お墓参りに出かけています。今回は、「赤い鶏頭」「薄紫の虎の尾」「ピンクの爆蘭」と買った黄色い菊を合わせて供花としました。「おはぎ」の語源になった「萩」はもう散りかけていましたが、さまざまな花を摘みながら先祖を思い、感謝の気持ちを持つことができました。今週もあと１日ですが、季節を味わいながら、体育祭の練習を頑張っていきましょう。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

本日、柏の葉公園総合競技場周回コースにて「葛北駅伝大会」が開催されました。

大会は男女別に行われ、陸上部を中心とする本校駅伝部は、ロードレースの部とオープンロードレースの部（共に男子3.13㎞・女子2.08㎞）、そして駅伝の部に出場しました。駅伝の部では、女子が５区間（１区3.14㎞、２～４区2.09㎞、５区3.08㎞）、男子が６区間（１区3.14㎞、２～６区3.08㎞）でそれぞれ争われました。

女子の部にはＡとＢの２チームが出場。出場全２９チーム中Ａチームが６位入賞、Ｂチームが１１位と、見事な走りを見せてくれました。

男子の部でもＡとＢの２チームが出場。出場全４０チーム中Ａチームが６位入賞、Ｂチームが２４位と大健闘！！　男女ともに昨年度の順位を大幅にアップさせる見事な結果となりました。これまで暑い中でも、日々地道に練習を積み重ねてきた駅伝部の成果が確実に表れたこの大会。

５位以内のチームに与えられる県駅伝大会への出場切符は、男女ともあと一歩のところで獲得できませんでしたが、それでも全員が持てる力を存分に発揮してくれました！！　男女駅伝部のみんな、本当によく頑張ったよ！！　素晴らしい走りを見せてくれてありがとう！！　お疲れ様！！

▼ロードレース（オープンも含む）の部

▼女子駅伝の部

▼男子駅伝の部

▼みんなの頑張る姿に本当に感動したよ！！　ありがとう！！　お疲れ様！！

今日の給食は【マーボー豆腐丼、ワンタンスープ、ぶどうゼリー、牛乳】です。

今日は、「マーボー豆腐丼」について紹介します。

マーボー豆腐は中華料理の１つで、今から150年ほど前に中国の四川省成都市の料理人が作ったのが始まりといわれています。日本では四川省出身の料理人が日本人に合うように調節し、1970年代にお店やテレビ番組で紹介されて家庭でも広まったそうです

中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があります気候などの地理的な要因が異なるため、使われている食材も様々です。マーボー豆腐の発祥の地である四川省付近の料理は、辛味のある料理が多いことが特徴です。冬は身体を温め、夏は食欲を増進させる香辛料が好まれるそうです

今日のマーボー豆腐は、辛味の苦手な人でもおいしく食べられるように、辛さはやや控えめですが、テンメンジャンやトウチジャンといった調味料を使い、奥深さのある味に仕上げています。ご飯と合わせて、しっかりと食べましょう。

南流中が今年度から取り組んでいるプレゼン特別授業。一般社団法人アルバ・エデュの竹内明日香先生、蝦 真理子先生、三浦 嘉子先生にお越しいただき、子ども達へプレゼンの極意を伝授していただいたことは、既に本ＨＰにてご紹介いたしました。

（→７月４日、プレゼン特別授業・基礎編はこちら）

（→８月１日、プレゼン特別授業・職員研修編の様子はこちら）

（→９月１７日、プレゼン特別授業・上級編の授業はこちら）

 これらの様子がアルバ・エデュの公式サイトで紹介されています。どうぞご覧ください。

（→「南流山中学で授業 受講者7万人突破」はこちら）

（→「南流山中学校にて教員研修を実施」はこちら）

（→「【プレゼン授業】南流山中学校にて」はこちら） 

朝から爽やかな空気に包まれた南流中。様々なところで子ども達を見守ってくださるＰＴＡの目黑会長始めＰＴＡの方々、そして、葛北新人大会の応援にも駆けつけてくださる「チーム南流」永久名誉会員の野村さん。皆さん、本当にありがとうございます！！

▼Ａ棟、３年生が過ごすフロア。Ａ棟は図書室からかなり距離があるため、本から縁遠くなりがち。そこでそんな３年生にも本を手に取ってもらおうと「３年生文庫」と称して出張「ミニ図書館」が開設されています。受験勉強の合間に少しの時間でも良いから、本に触れて欲しいですね。

▼３年生の授業の様子。今日も真剣な様子があちこちに広がります。

▼２年生は実力テスト。みんな、最後まで頑張れ！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。学年主任の渡邉久子先生から、心にとどめておきたいメッセージが書かれていました。

▼１年生も実力テスト。みんな、最後まで頑張れ！！