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☆ 1月14日(日)創造性あふれる作品の数々!!~東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展~
昨日と本日、流山市生涯学習センター(流山エルズ)にて、「第26回 東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展」が開催されました。
会場の入口では、本校2年の三好香乃さんデザインによるポスター(→詳細はこちら)が来場者をお出迎え。作品展に花を添えてくれました。
本校からは1年生3点と2年生1点の計4点の作品が出品され、授業や部活動での優れた取り組みの成果が披露されました。これからも南流中の子ども達が、どんな創造性あふれる作品を生み出してくれるのか本当に楽しみですね!!
▲三好香乃さんによる作品展のポスターと原画
▲臼井 秀さん(1年)「ティッシュケース」/桜井歩未さん(1年)「花柄の箱ティッシュカバー」
▲内田 梢さん(2年)「隕石をよけろ」:Scratch プログラミング制作
▲岡野航季さん(1年)「にゃんりゅう」:Scratch プログラミング制作
☆ 1月13日(土)ソフトボール部、葛北1年生大会優勝!!
本日、野田市立第一中学校にて、ソフトボールの葛北1年生大会(フレッシュカップ葛北1年生大会)が行われ、本校1年生チームは1試合目11対8、2試合目9対7、3試合目12対9の見事3戦全勝で優勝を飾りました!! おめでとうございます!!
以下、応援に出向いてくださった鴇田教頭先生からの報告です。
<大会リポート> ・フレッシュカップ葛北一年生大会 ・会場 野田一中 ・南流山、野田南部、流南&流東、野田一&野田北部の4チームによる総当たりリーグ戦
▲1試合目 ✕流南&流東8-11南流○ 1回表、相手先頭打者にいきなりホームランを打たれるなど、3点ビハインドでスタート。2回表、2点追加されるも、裏に一挙5得点で同点に。3回表も3失点で再びリードされたが、裏にピッチャー小澤のスリーランホームランなどで逆転し、勝利。
▲2試合目 ✕野田南部7-9南流○ 1回裏にヒットと好走塁で一挙6得点。3、4回に失点を重ね、2点差まで追い上げられるも、4回裏に2点取り返す。最終回となった5回表、再び2点差まで追い上げられてツーアウト2、3塁のピンチ。逆転されそうな流れを、キャッチャー小川の好送球で2塁ランナーをアウトにし、ゲームセット。2勝目。
▲3試合目 ✕野田一&北部9-12南流○ 1回表に満塁ホームランを浴び、6失点。しかし、落ち込むことなく明るく声を掛け合い、1回裏から反撃開始。制球に苦しむ相手投手を選球眼と好走塁で追い詰め、10得点で逆転。2回は両者2点ずつを取り合い、最終回は小澤から小川へ継投。小川が1失点で締め、3勝目。
▲南流が全勝で優勝。 2位は流南&流東。 各チームから1名が選出される敢闘賞、南流は投打二刀流の活躍を見せた小澤が受賞。 南流ソフト部は、昨年度に続き、この大会二連覇。現2年生はこの大会の優勝で自信をつけ、今年の新人戦では葛北大会を全試合圧勝で優勝、県大会出場。1年生も、先輩がたどった道を追い付いていくことを期待。 来週は我孫子市近隣一年生大会に出場予定。地区でも活躍を期待。
☆ 1月12日(金)受験に「勝つ」とかけて「チキンカツ」!!
今日の給食は、ごはん、チキンカツ、ひじきの炒り煮、さつまいものみそ汁、牛乳。
チキンカツは、入試も近いので「受験に勝つ」とかけて出されたメニューとのこと。外はカリッと、中はふわっと最高の味!!3年生のみんな、調理員さん達の気持ち伝わったかな?
ひじきの炒り煮は、ひじきの風味が豊か。食材に味が染みていて、素朴で深い味わいを感じました。
さつまいものみそ汁は、さつまいもの甘さが引き立つ、優しい味付け。また、さつまいも以外にも豆腐や様々な野菜など具材たっぷりで、栄養満点のおみそ汁。和食の良さを実感します。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、今日も最高の給食、ありがとうございました!!
みそ汁に使う大根(29㎏)を切っているところと、さつまいもの皮をむいているところ。さつまいもは全部で156本使いました。
さつまいもを切っているところと、ひじきの炒り煮に使うさつま揚げを切っているところ。さつま揚げは全部で300枚、15㎏を使いました。
カツを揚げているところ。「受験に勝つ」の気持ちを込めて気合いを入れて揚げていきます!!
ひじきの炒り煮を配缶しているところと、さつまいものみそ汁の仕上げ段階。最後まで調理の手を緩めません。
(今日の産地)
大豆は千葉県産、さつまいも(べにはるか)は千葉県香取市産、大根は千葉県松戸市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県山武市産、わけねぎは地元流山産です。
以上、野菜は全部千葉県産でした!!
☆ 1月12日(金)考え、議論する子ども達!!
今日の4校時は全校で道徳の授業。担任学級以外であっても、担任・副担任関係なく、様々なテーマで授業が行われています。
資料に向き合い、自分の中でじっくり考え、そして仲間と考えを議論・共有する。どの学級を覗いてもみても、実に落ち着いたムードのなか、授業が展開されています。
3年生のある学級では「臓器移植」をテーマにした授業が展開されていました。「自分が脳死状態だったらどうするか」「家族だったらどうするか」。難しいテーマにも子ども達は真剣に向き合い、議論を交わしていきます。
今日は金曜日。早くも3学期1週目が終わります。
「能登半島地震」に思いを巡らすと、こうして温かい教室で、机と椅子があって、普通に授業ができることのありがたさを感じるとともに、改めて被災者の方々に平穏な生活が訪れることを祈らずにはいられません。
☆ 1月12日(金)対話を重ね、学びを深める子ども達!!
今日も各教室では、子ども達の落ち着いた授業への取り組みが見られます。
3年生は家庭科室で「アイピロー」(目の上に乗せて使う枕)の製作。受験の真っ只中でも、この時間は一時それを忘れて指先に集中します。どんな可愛い「アイピロー」ができるか楽しみですね。
数学や理科では子ども達同士の話し合いが活発に行われています。こうして互いに対話を重ねることで学びを深めている子ども達。
理科準備室では、移転に伴って不要になるものの整理をスクールアシスタントやスクールサポートスタッフの皆さんが懸命に行ってくださっています。時間と忍耐が必要な作業。本当に頭が下がります。
理科の堤先生は次の時間の実験の準備。また、同じく国語の宮田先生は、担任学級の冷え込む廊下に机と椅子を出し、授業の様子をうかがいつつ、生活記録へ丹念にコメントを書いています。先生方にとって「空き時間」というものは存在しないと思います。それでも、子ども達のことを考えている先生方はとても楽しそうにも見えますね。