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☆6月30日(金)なすの存在感抜群「マーボーなす丼」!!
今日の給食は、マーボーなす丼、春雨スープ、枝豆、牛乳。
マーボーなす丼は、大きめにカットされたフワフワのなすが存在感抜群! さらに、厚揚げやにんじん、ピーマン、玉ねぎなどが、とろみのあるルーと混ざり合い、最高のおいしさ!! もうたまりません!!
春雨スープは、わかめのトロトロ感がとてもいい感じ。もやしやベーコン、うずらの卵などの具材が最高の風味を醸し出します。マーボーなす丼とも最高に合います!
枝豆はゆで具合がばっちり。つぶがしっかりしていて歯ごたえも心地よく、風味豊かで、ある飲み物がたまらなく欲しくなります。
夏にぴったりの最高の給食、今日も本当にありがとうございました!!
枝豆は全部で66㎏。流山市の生産者、小林栄一さんが作ってくださったものです。「神風香(かみふうか)」という品種で甘みが強く、香り豊か。
なすの「へた」を切って、水洗いしているところ。この後、水を3回入れ替えて丁寧に洗っていきます。
水洗いした「なす」を1センチ程度の半月切りにしているところ。一つ一つ丁寧な手作業を続けてくださっています。
枝豆は洗う前に、うぶ毛を取るため洗い塩をします。大量の枝豆を手作業で洗っていきます。
なす、ピーマンを素揚げして、色よく仕上げるようにしています。こうした作業の積み重ねでおいしさが引き立ちます。
洗った枝豆に、もみ塩をしてしばらくおいておき、その後、約8分間ゆでました。このゆで作業がおいしさの決め手です。
出来上がったマーボーなすを配缶しているところ。具が崩れないよう、そして均一になるよう、ゆっくり優しく配缶していきます。