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☆ 3月19日(火)最後の最後まで頑張る子ども達!!
今日の3校時は、教科の授業としては今年度最後の時間となりました。グラウンドや教室では、最後の授業に熱中する子ども達の姿にあふれています。
「成長~共に歩み続けていく~」が学級目標の2年6組では、グループごとに英語劇の発表が行われています。身振り手振りを加え、アクセサリーやカツラを身につけて、まさに迫真の演技。みんな本当に芸達者です。
この場所でのこの授業風景もこれで最後。
最後まで授業をおろそかにしない子ども達の姿は、新校舎での大きな「成長」を改めて確信させるものでした。
☆ 3月18日(月)1年間のまとめ学習や発展学習に集中!!
週明け、外は強風が吹き荒れる今日の南流中。今週で3学期もいよいよ終了、教科の授業は明日で終了となります。
午後の各教室では、今年度の各教科のまとめ学習や発展学習が行われています。どの教室でも、いつも通り集中して授業に臨む子ども達の姿が見られました。
授業後の清掃では、3年生がかつてそうしていたように、1・2年生は各自の分担箇所に責任を持って臨みます。
まもなく南流山第二小へ明け渡すことになるこの校舎。子ども達は、これまでお世話になった校舎を愛おしむかのように、懸命に清掃に励んでいます。そんな頑張る1・2年生の姿を、3年生からの応援の花びらが優しく見つめていました。
☆ 3月18日(月)最高の給食!!ありがとうございました!!
今日の給食は、セルフオムライス、ハニーマスタードドレッシングサラダ、ポテトチャウダー、牛乳。
オムライスは、ごはんの酸味とふんわりとした卵の取り合わせが絶妙。ケチャップをかけることで本格的なオムライスに仕上がっています。
サラダは、ドレッシングの酸味と甘みがたっぷりの野菜を包み込み、旨味が引き出されています。
ポテトチャウダーは、甘みのある玉ねぎ、ホクホクのじゃがいも、風味のある人参などの具材がホワイトソースと見事に絡まり、口の中で深みとコクが広がります。
今年度の給食も今日が最後。毎日毎日、本当においしい給食ばかり。
栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、そして食材の納入業者のみなさん、生産者のみなさん(つまり全て「チーム南流」のみなさん)、子ども達のために日々、おいしい給食作りに全力で取り組んでくださり、本当にありがとうございました!!
南流中の子ども達、そして職員は本当に幸せです。
サラダのキャベツ(33㎏)をきっているところと、サラダの具材を混ぜ合わせているところ。ドレッシングは、サラダ油、酢、塩、こしょう、はちみつ、粒マスタードを加熱して作りました。
ポテトチャウダーに使う玉ねぎ(30㎏)を切っているところと、じゃがいも(42㎏)の芽を取っているところ。
ポテトチャウダーのホワイトソースを作っているところと、最後の仕上げ段階。
オムライスに使う、丸形に焼いた卵をボイルして温度を測り、一枚ずつ剥がして取りやすいように、手作業で4つに折っています。
オムライスのごはんの具を作っているところ。鶏肉と野菜、コンソメ、トマトケチャップ、トマトピューレ、上白糖、塩、こしょうで味付けして、ごはんと混ぜました。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、じゃがいもは鹿児島県産、キャベツは愛知県産、きゅうり・パセリ・ピーマンは茨城県産、玉ねぎは北海道産、人参は千葉県産です。
☆ 3月15日(金)子ども達への応援、ありがとうございました!!
本日5校時に、多くの保護者の皆様にお越しいただき、今年度最後の「授業参観」が行われました。子ども達はいつも通り集中して授業に臨んでいます。
ある教室では自分の課題に真剣に向き合う子ども達の姿。また、別の教室ではペアでの練習やグループ活動も交え、楽しそうに授業に臨む子ども達の姿も。
残り1週間となった3学期の学習。子ども達は保護者の方々の温かい視線を感じながらも、緊張することなくいつも通り一生懸命、授業に臨んでいました。
保護者の皆様方、本日はお忙しいなか、この場所での南流中最後の授業参観にお越しいただき、誠にありがとうございました!!
子ども達は口では「来ないで!」とか「なんで来たの!」とか言ったかもしれません。私自身そうでしたから…。みなさんは中学時代いかがでしたか?
でも、心の奥底では、みなさんに来ていただいていること、見てくださっていることが嬉しくてたまらないんです。何となく温かい気持ちになるんです。難しい年頃ですよね。でも、そんな子ども達、可愛いと思いませんか?
これからも子ども達の成長をしっかり見つめて、応援していただければと思います。本当にありがとうございました!!
▼授業参観の様子
▼保護者全体会の様子
☆ 3月15日(金)柔らかく風味抜群「鰆の塩麹焼き」!!
今日の給食は、ごはん、鰆の塩麹焼き、みそ炒り鶏、豆腐だんご汁、夢オレンジゼリー、牛乳。
魚へんに「春」と書く「鰆(さわら)」。塩麹焼きになり、柔らかく風味抜群。ごはんとの取り合わせも申し分ありません。
みそ炒り鶏は、丁寧にカットされたごぼうや人参、タケノコ、鶏肉などの具材に味が染みこんでいて、素材本来の旨味も引き出され完璧です。
豆腐だんご汁は、しっかりと出汁が効いていて、手作りのやわらかい団子も加わり、調理員さん達の思いも伝わる優しい味付け。
今週も最高の給食の連続!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
みそ炒り鶏に使うごぼうの皮をむいているところと、ごぼうを切っているところ。
みそ炒り鶏を作っているところ。味付けは、白みそ、しょう油、みりん、砂糖、酒で行います。
豆腐だんご汁に使う大根を切っているところと、団子の生地をこねているところ。生地は白玉粉と絹ごし豆腐をこねて作りました。
団子を一つ一つ作っているところと、ゆでているところ。
鰆(さわら)が焼き上がったところ。鰆に塩麹で下味をつけたものを焼きました。